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あなたのプレゼンは聞いてる人の「思考をデザイン」しているか?

作ったプレゼンの精度を高めるためにどうすれば良いのか?

自分で作ったものはなかなか客観的に見れないけれど、

今回の講座ではそこを可視化することで

自分のプレゼンを見直してもらった。

これが3日目までの講座でやったことだ。

*3日目の講座内容はこちらです。


4回目の講座では

それをさらに進化させるために

あえて「同じテーマ」で「違う構成」を作ってもらった。


簡単にいうならば

作ったプレゼンを見ながら

起承転結の転からスタートしてください。

というような指示を出して

そこから再構築してもらった。


同じテーマだとして

使えるネタが同じだとしても

「並び」をかえるだけで

プレゼンの印象はガラリと変わる。


なぜこんなことをしたのかというと

もし違う導入をした場合、

プレゼンを聞いた人がどんな気持ちになるか?

を、もう一つ深く考えて欲しかったからだ。


プレゼンは聞いてる人の思考をデザインする

というふうにイメージすると

少し客観的になれるかもしれない。


相手の思考をデザインするとは

ちゃんと相手がわかるように、相手が知りたい順番に

あなたが出したい情報を伝えていく

ということだ。



プレゼンは確かにあなたが伝えたいことを紹介していく場ではあるけれど

相手がわからないのでは意味がない。


プレゼンは

相手がわかる順番で

あなたが伝えたいことを紹介していく

のが本質だ。


あなたが出した情報を受け取った相手は

その瞬間に何を感じているか?

そこに想いを馳せることが

あなたのプレゼンの精度を高める秘訣だ。

今回の講座の肝はここ。
これを知ってほしくて初日からカリキュラムを組んできた。

*初日の内容はこちらです。


最後までお読み頂きありがとうございます。


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