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ダメな自分に初めて訪れたパラダイムシフト体験

逆転の発想ってよく聞くけど
それを自分に応用しようとまではなかなか思いつかなかった。

怒られることに対してかなりの恐怖があって、
必要以上に気にするとこがある。

なんでそうなったかと
きっかけを遡って考えると
小学生の頃、
毎日のようにものすごく怒られていたからだという気がする。

とにかくあの反応が嫌だから
転校する度に目をつけられないように
大人しくするようになっていた。

今でこそ、少しは収まって、
顔色を伺うようなことはなくなったけど、
なんとかこの
潜在的に怒りに対してビクビクしてる感じ
を無くしたいと思っていた。

でもどうやって良いのかわからないから、
まあそれなりに苦しんでいたんだけど、
ひとつ解決できそうな方法を見つけた。

人よりも多く怒られているから、
怒られることを恐れているんだけど、

人よりも多く怒られている、
ということは逆に考えると、

人よりも多くの経験があり、
怒られ慣れているんじゃないか…?

ふとそんなことが閃いた。

おお。
自分ごとながら、意外とその発想なかった。

経験豊富で怒られ慣れているから
怒られることを
それほど恐れる必要はないんじゃないか?

これは自分に対する
とても良い言い訳が見つかった気がする。

こう考えるだけで、
苦手意識がぐっと減る気がする。

これぞまさに逆転の発想。
パラダイムシフトってやつだ。
自分に使うのは初めてだけど。

よし、これから毎日、
怒られることに対してこう考えて、
少しずつ自分の古い潜在意識を変えて行こう。

経験豊富で怒られ慣れているから
怒られることは
それほど恐れる必要はないんじゃないか?

意識が変わる自分を見守るのは面白そうだ。

ひょっとしたら、
もう怒られることを必要以上に恐れる自分とは
決別できるかもしれない。

新しい発想、発見にワクワクする。
ダメな自分を変えて行こう。


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#自分
#潜在意識
#変わる

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