「雰囲気変えてみようかな」をしやすい7~12トーンの髪色
「自分の雰囲気を柔らかくしたいな」
どうも強く見られたり、きつい人だと思われたり、望んでない勘違いをされてしまう。そんな時にはどうしたらいいでしょうか。
話し方、仕草、ファッション、印象を方法はいろいろある中で、髪の色を変えるのもとてもいいやり方です。
まずは外見を変えて柔らかい雰囲気を作ってしまう。
それだけで話しかけやすくなる人もいるだろうし、自分を変える方法の中でハードルが低いかなと思います。
7〜10トーンが親しみやすい
黒髪は4トーン。金髪は16トーン。この数字は明るさを表します。
親しみやすい雰囲気は7~12トーンにすると最適です。この範囲であれば派手すぎず品良くもありちょうどいい。
「仕事で7までしかできない。」そんな方が多いけど、必要な柔らかさは出るので大丈夫です。
黒い部分を明るくしてみると
前回黒くしたのもあり、暗い部分がたくさんあります。これを明るく変えていきます。
黒髪は落ち着きや知的なイメージがありこれはいいことです。でも量が多い人にとっては重くなるので、雰囲気を変えるには明るくするのが最適。
色味はどれでもいいです。よくアッシュやベージュなど赤みの少ない色が好まれるけど、ピンクやパープルでも柔らかく仕上がります。
大事なのは明るさです。
カラーはチャレンジしやすい変身方法
今回は12トーンまで明るくしました。色はツヤが出やすいオレンジベージュに。黒髪と比べるとだいぶイメージが変わったかなと。
一度明るくしておくと次回から色が入りやすくなります。気分に応じて色味を変え髪色を楽しんでみてほしいです。
カラーはカットよりもやり直しができるし、よほど傷む色にしなければ頻繁にできます。明るすぎたら今度は暗くしたらいいし、気軽に変身が可能です。
もし自分の雰囲気を明るくしたいと思ったら、まずは髪をそうしてみよう。それをきっかけに気持ちも明るくなるし、そのように振る舞えるのかなと思います。
内面は外見のイメージに引っ張られる。理想の見た目に近づけばなりたい自分に一歩近づくに違いない。
7~12の明るさの範囲なら大きな失敗は少ないです。無理のない範囲でぜひチャレンジしてみてください。
17/365
いただいたサポートは他のクリエイターの方への支援として使わせていただきます。