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普通の大学生がアメリカで成績優秀者になった話 【人生山あり谷あり】(Part2)

新卒2ヶ月でパニック障害を発症し、仕事を辞めたKosukeと申します。

このNoteはPart2です。Part1はこちら↓

それでは、僕の「山あり谷あり留学物語」の続きをどうぞ。

グループワークで病む

Part1では、アメリカに無事(?)辿り着きました。

そのアメリカで、病みます。原因は、グループワークでした。

僕が利用したのは交換留学で、実際に現地の大学生として講義に参加する制度でした。海外の学生に例えると、彼らが東京大学に来て、日本の学生と一緒に授業を受けるようなものです。

英語を話せるようになってほやほやの僕にそれは早すぎました。地獄のはじまりです。

教授はハッキリ話すのでなんとか聞き取れるんですよ。ただ、学生達が…自然に会話するので全くついていくことが出来ませんでした。当然、グループワークの輪に入ることができません。

そんで、病みます。

食事が喉を通らなくなり、夜も眠れない。さらには、部屋に閉じこもるように。メンタルケアのカウンセラーにも相談しました。

そのときに救ってくれたのが、大事な友人達でした。様々な国から集まった留学生達が僕の話を聞いてくれて、色々なイベントに連れて行ってくれました。

ちなみに、僕の友人グループは、エチオピア・ガーナ・ベトナム・メキシコ・アメリカ・エルサルバドル・ブラジル人で構成されていました。The 多様性です。

彼らのお陰で、僕の引きこもりは1週間としないうちに回復しました。持つべきは友ですね。その友人グループのみんなとは、本当に親友と言えるほど仲良くなりました。今でも大好きです。

友達と12時まで図書館で勉強する日々

その友達たちが僕を成績優秀者まで連れて行ってくれました。

彼らは勉強に対する熱意が強く、毎日12時まで図書館で勉強していました。空いている時間は勉強、休日も14時間勉強。本当に勉強漬けの毎日でした。ただ、めちゃくちゃ楽しかったです。

アメリカの大学って、課題が多い分、勉強の成果が見えやすいんです。日本では、課題が少なく、試験も楽勝だったので勉強しても「成績」という成果では返ってきませんでした。

だから、アメリカの学生ってすごい勉強を頑張るんですよ。誇張無しで、日本の大学生の5倍は勉強しています。そのような環境に刺激され、僕は彼らの2倍がんばりました。

その結果が、成績優秀者です。

僕が成績優秀者になれた理由

僕が成績優秀者になれた理由は

勉強仲間がいたからです

彼らがいたからこそ、長時間の厳しい勉強にも耐えられたし、海外生活のストレスにも対処することができました。

日本にいるときは、友達と勉強するなんてあり得ない!効率が悪すぎる!などと一匹狼思考を貫いていました。

もちろん、勉強していて話に夢中になってしまうときもありました。ただ、仲間と一緒に勉強しているという意識が僕を集中の世界に導き、どれだけハードワークをしても耐えうる精神にしてくれました。

これから留学に行く人には是非、勉強仲間を見つけて欲しい。それがいちばんの成績を上げる方法だから。

勉強仲間が欲しい人へ

この記事を読んで勉強仲間が欲しくなった方に朗報です。

僕と勉強仲間になりませんか??

こんなプロジェクトを実施中です。

概要は、
・毎日の努力内容報告
・3回のZoomミーティング
  1.目標設定と宣言
  2.成果の確認と新規目標設定
  3.目標の達成度確認と今後の目標設定
・1 on 1勉強会
・努力内容をふまえた動画の送信
こんな感じです。

無料の1 on 1相談会も行っていますので、お気軽に@kosuke_panic_dreamまでDM下さい!

みなさんと勉強仲間になれることを祈っています。

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