#005 頭のいい人が話す前に考えていること 安達裕哉
以下の構成でまとめられている。コンサルの著者が、経験、事例を通して人を大切にすると言うことを社会人の必要なスキルを通して伝えてくれる。
7つの黄金法則
とにかく反応するな
頭の良さは他人が決める
人はちゃんと考えてくれてる人を信頼する
人と闘うな課題と闘え
伝わらないのは、話し方ではなく考えが足りないせい
知識は誰かのために使って初めて知性となる
承認欲求を満たす側に回れ
「知性」と「信頼」を同時にもたらす5つの思考法
「客観視」の思考法
「整理」の思考法
「傾聴」の思考法
「質問」の思考法
「言語化」の思考法
質問されたとき、意見と事実を混同しているというのは、私もよくやってしまう。
内容の通りアクションすれぱ、成果は挙げられるのかもしれない。結果を得るためには一時的な犠牲も仕方はないのは理解している。ただ、今回も腰は思い。
自己啓発の本は結構読んでしまうタイプで、読んで満足してしまう。仕事に必要なフレームワークを教えてくれる。身についたのもあるし、わすれたものもある。変わらない自分を変えてくれそうな希望を与えてくれるのは、宝くじを買うようで、一時の変わった自分の夢を見させてくれる。それは、ストレス解消でもあり、少しの希望で、この先もその繰り返しの希望を何回も蹴り返し人生を全うしていくのだろうと思う。
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