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初めまして。

こんにちは
今の自己紹介と今に至るまでの昔のことを書きたいと思います。

自己紹介
性別;男性
年齢;20代
仕事;公認会計士
趣味
楽器(主にギター)、音楽、読書(趣味というか何かしら常に文字を読んでいたい)
音声メディア全般(ラジオとかpodcastsとか)

生まれ


福島県郡山市で生まれる。

小学生


普通の小学生。友達も普通にいた。習い事はピアノだったが練習はしないので上手くならなかった。勉強はクラスの中ではできる方だった。家が個人塾だったので勉強はさせられていた。そして、それがあまり苦ではなかった気がする。
友達とはよく野球をしていたが、クラブには入っていなかった。


中学生


公立の中学校に進学。部活は陸上部に入った。今考えるとなぜ陸上部に入ったかわからない。入部前は足が早かった自覚があり、短距離にしようと思ったが、なぜか長距離を選択した。長距離は全く向いておらず、全く好きではないし、早くならなかった。長距離なのに長距離が走れず、周りに常に抜かされていた記憶がある。長距離を選択した理由は、多分一緒に入った友達が長距離を選択したからだと思う。その時は周りに合わせることが多かった。勉強は特別できたわけではなく、学校内では中の上ぐらいだったと思う。
この頃ギターを始めた。始めたきっかけは、YoutubeでX JAPANの Silent Jealousyのギターソロに心を打たれたからだ。ギターソロが始まる最初のチョーキングがカッコ良すぎた。そして母親にギターやりたいと言った記憶がある。母親は、親戚からFender Japanのサンバーストのストラトキャスターを貰った。そのギターは今は売って、手元にないが、ほぼ同じ色のストラトを今も持っている。ギターはX JAPANを練習したりしていた。ただしそのストラトキャスターは21フレットで、XJAPANを弾くには22フレットが必要なことが多かったので、弾くのを諦める曲もあった。
その時の生活は学校に行く、放課後に陸上、家に帰ったらギターを練習するという生活をしていた。中学3年生の時は陸上を引退していたので、学校、高校受験の勉強、ギターみたいな生活をしていたと思う。ピアノは続かなかったが、ギターは今も弾いている。
高校受験は地元の進学校に進んだ。(倍率は1.1倍なのでほとんどが入る。)
地元では有名な学校なので、高校に合格した時は、みんな喜んでいた。そして、XのHIDEの赤いモッキンバードを買ってもらった。
ちなみに、この頃から深夜ラジオをよく聴いていた。その時は2010年弾前半は、JUNK全盛期で、バナナマン、おぎやはぎ、山ちゃんをよく聴いていた。ただ、Radiko前で、福島ではTBSラジオは聴けないので、すぐ消される違法アップロードとか、podcastでよく聴いていた。TBSラジオはpodcastでアフタートークが聞けて、特にバナナマンは本編とは別で1-2時間が普通でよく聴いていた。


高校生


無事に高校受験がうまくいって、地元の進学校に進んだ。地元の進学校ということで、それなりに勉強してきた人が集まっていた。ただ僕はその中で下の方だったのが結構ショックだった。そして部活は写真部に入った。中学自体の陸上部がキツすぎて、運動部には絶対入らないと決めて、わいわい遊べそうな写真部に入った。写真部の人は本当にいい人で楽しかった。
田舎の進学高ということで、入学とともに行きたい大学を記載させられたりして、大学を意識せざるを得なかった。入学時は、祖父が京大卒であったため、京大理学部と書いたと思う。結局東北大経済学部に進むので、実際とは全然違う。そして、なぜか高一の時に勉強をしようと決意した。文理選択では文系に進み、経済学部に行こうと思っていた。将来何やりたいことは特になく、普通の会社員にはなりたくないとは思っていた。少し逸れるけど、今考えると学校の成績を良くして推薦で福島県の医学部に進んだ人が本当にすごいと思っている。その時の僕には、目的を持って学校の成績を良くすることは絶対にできない。
写真部で遊んだり、勉強したり、友達と遊んだりそれなりに楽しんだと思う。高3となり、受験勉強をしたが、学力は高2ぐらいからあまり伸びてなかったと思う。特科目は数学と英語、社会だったかな?、国語は本当にできなかった。前期で受けた大学は不合格で、後期で東北大経済学部に入学した。合格した時は嬉しかった。そして仙台に行くこととなる。

大学生


大学生の時は本当にいい記憶がない。友達もあまりできなかったし、あまり楽しくなかった。今は特に何も思わないけど、大学に落ちたことがコンプレックスになっていた。唯一公認会計士試験に合格したことがよかったと思っている。公認会計士試験は専門学校のオンラインで勉強して、すごくシステマチックで、言われた通りに勉強したら本当に1年ぐらいで受かった。ただし合格は下から50番目ぐらいだった。仙台という街自体は好きになったけど、行くと大学時代の苦い記憶を思い出して、ちょっと嫌な気分になる時がある。サークルも続かず、本当にたまに、友達が入っているサークルでギターを弾いていた。
ちなみに公認会計士に合格して、無双感を感じて、交換留学で台湾に行った。自分に中国語の才能を感じたが、台湾から帰った以降全く使わないので、今はほとんど喋れない。日本人にとっては英語よりは全然勉強しやすい。台湾はいい国だと思う。
大学時代は暇な時が多くて、友達もそこまでいない、今よりも内気で新しいことをしたり、どこかのコミュニティにはいることもできず、鬱屈とした時間を過ごしていたと思う。

社会人


公認会計士試験に受かっているということで、東京の監査法人に入った。入社した瞬間にコロナとなり、リモートが多かった。
会計士という仕事は僕の性格に合っていると思う。常に数値の分析をしていて、人もおとなしい人が多い。人付き合いが苦手な僕でも今でも居心地は悪くない。この仕事は、少なくとも弁護士よりは面白いと思う。分析が好きな人は向いていると思う。今は社会人5年目で監査の手続き系は一通りやった。仕事は基本的に楽しく、毎日コンスタントに成果物を出すということが僕には向いている。平日は仕事、土日は習い事(DJ)、ジム(走りに行っている)、ギターの練習(弾かない時期、弾く時期がある)、Youtubeを見る、ダラダラする、本を読んだり、ご飯作ったりしている。


終わり


書き漏れもあると思うけど、とりあえず書いてみました。
そして、人間関係、将来について、結婚の悩み、キャリアについてが今の悩みです。悩みは今自分の中で消化できるようになったら何か書こうと思います。他に書きたいことを書いてみようと思います。


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