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野球をしていない人にも刺さる野村克也の残した名言20選

この度は

心からお悔やみ申し上げます。

野村克也さんは野球界で

とても偉大な選手でした。

野球には好成績を残せばタイトルがあります。

しかし、

王貞治という名選手がいたため

タイトルを中々、獲ることが出来ませんでした。

そのとき、

こんな言葉を残しました。

「ONがひまわりなら私は月見草」

O:王貞治

N:長嶋茂雄

月見草:ひっそりと咲いている

速報でこのニュースを知り

とても驚き、

動揺を隠せませんでした。

14年間野球をしてきた僕にとって

ID野球は革命であり

今日の野球界では欠かせないものとなりました。

今回はそんな野村克也さんの

名言の数々を紹介します。

こんな人におすすめ

・現在ものごとが上手くいっている人、いない人

・何かに挑戦中の人

・経営者

・部下

・責任ある役職

誰が見ても響くことを

野村克也さんは残しています。

野村克也の名言

・重みがあるからこそ、人は努力するのである。
重荷があるからこそ、大地にしっかりと足をついていける。
・失敗と書いて成功と読む
・人を判断するときは決して結論を急がない
部下を信じるとはリーダーに重要な資質
・「恥ずかしい」と感じることから進歩は始める
・1年目には種をまき、2年目には水をやり、
3年目には花を咲かせよう
・自己を過大評価した瞬間から思考の硬直が始まる
・「どうするか」を考えない人に
「どうなるか」は見えない
・うまくいっているときは、周りに人がたくさん集まる。
だが、一番大切なのは、
どん底のとき、誰がそばにいてくれたかや。
・楽を求めたら苦しみしか待っていない
・失敗の根拠さえ、
はっきりしていればいい。

それは次につながるから。
・ちっぽけなプライドが成長を妨げる
・組織はリーダーの力量以上には伸びない
・「もうだめ」ではなく、「まだだめ」なのだ。
・若い時に流さなかった汗は、年を取った時の涙となる
・勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし
・「叱る」「褒める」というのは同意語だ。
情熱や愛情がないと、叱っても、
ただ怒られているという捉え方をする。
・限界が見えてから勝負だ
・俺の人生2番ばかり。それでいい

人生はいつ何があるか分かりません。

「ぼくが生きる今日は誰かが生きたかった今日」です。

一日を大事に生きなければいけないと

感じた一日でした。

心からご冥福をお祈り申し上げます。

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