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暗闇のレッスン

学びを楽しく教育エンターテイメント
いーちゃんこと、岩崎弘資(こうすけ)です。

今日のテーマは「暗闇のレッスン」です。

「暗闇」というコトバは、
ひじょうに落ちこんでいる状態をあらわしていますが
身体的な疲れというよりも、メンタルの状態を意味しています。

たとえば、
「拒絶された」
「仲間はずれにされているのでは?」
「わたしの話をきいてくれない」
というようなキモチ。

ぼくも子どものころはよく思っていました。

結論からいうと、
上記のようなメンタルになっているときは
自分が相手から遠ざかっているだけ。

自分から近づくことを意識して、目標にすすんでいくことが大切です。

その際は、見返りを求めずにしっかりとあたえ、
その人に「なにができるのか」を考えてアクションを起こすことで、
闇の感情は晴れていきます。

「最近、孤独を感じる」という人は
みずから孤独な方向にすすんでいるだけ。
被害者意識が強くなっているだけであるため、
積極的にアクションをおこすことが大切です。

だれと一緒にいるかがとても大切だ」とよくいわれます。

「キーマンはスケジュールが埋まっていてつかまらない」
「忙しい人にいろいろお願いするのは申しわけない」
と思ってしまいがちですが、
これがみずから遠ざかってしまうアクションであり、
結果として自分の夢や目標も遠ざかっていくことになります。

さいきん世の中では、
こまめに連絡とることや、顔をつきあわせるなどつながりを保つことが
難しくなってきています。

そのため、
職場以外にInstagramやTwitter、Facebookというような
コミュニティをうまく活用することがとても大切です。

YouTubeやニコニコ動画
動画配信のアプリもふえているため、
それらを活用するのもよいことです。

活用する際のポイントは2つあります。

1つ目は、
自分に合う空気感や特性をもったコミュニティを選択すること

コミュニティごとで
使っている人たちの特性、特化しているもの
場の空気感がちがうので、自分が好きだと感じたり
自分に合うコミュニティを選択することが大切です。

2つ目は、コミュニティのなかで積極的に表現することです。

コミュニティには3パターンの人がいて、

①プレイヤーとして積極的にアクションをおこす人
②みているだけの人
③解説や意見は言うもののアクションはおこなさい人


にわかれます。

自分がもし
みているだけのタイプ解説や意見を言うだけのタイプだとしたら、
その場から離れていくと、孤独になってしまいます。

それはだれかに疎外されたわけではなく、
単純にプレイヤーではなかっただけ。

プレイヤーになると
どんな場所であっても活躍できる人材になっていくため、
積極的に食いこんできましょう。

LINEグループにおいてもスタンプをしたりして
じぶんから近づいていくことを一生懸命やることで、
いろんなタネが育ち、人がどんどん近づいてきて
LINEグループのなかで積極的に名前がでてくる人気者になれます。

人気者になるとメンションされるようになり、
より輝く存在になれます。

スタンプをする際にも、
最初の一発目をねらっていくと目立ちます。

一番よくないのは、スタンプを送らないこと。
「あの人スタンプ送ってないな」
とマイナスポイントが目立ってしまいます。

普段まったくスタンプを送っていない人はまず送ることから始め、
よく送っている人は一番をねらうことで、
まずは自分からひとに近づき、
まわりの人が近づいてくる自分をプロデュースしていきましょう。

あなたのなかにある暗闇、にたくさん光がさしこむことにつながったら
幸いです。


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