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小杉湯が福島に行ってみた@浜通り編

前回は中通り地方を巡りましたが、今回は最終編・浜通り編を書いていきます!私たちは三日目最後、クラフト日本酒を生産するhaccobaに行きました。朝起きて浪江町に行き、震災の様子を視察。それからエゴマ農家の和泉さん、ワンダーファームという大規模トマト園を経営する元木さん、ファーム白石の白石さんを訪れ、最後の見学先であるゲストハウスFAROで休憩をとり、小杉湯に帰りました。

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見学先⑧ 古民家で日本酒造り?ポスト日本酒haccobaを見学しました

私たちは南相馬にある日本酒の酒蔵に行き、代表の佐藤さんに話を聞きに行きました。銭湯×酒の相性は非常に良いし、卒論でお酒を扱うであろう私は個人的にこのhaccobaに行くのがとても楽しみでした。

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haccobaには夜いったので、実際は一番下のような写真のような様子でした。

外観はかなりお洒落なリノベーション古民家で、一階は日本酒を製造するブルワリー(酒蔵)と酒を嗜めるレストラン的空間、二階は代表の佐藤さんと奥さんの居住空間になっています。

「昔、国に隠れておじいちゃんたちが作っていたどぶろくっぽい日本酒を作ってみたいなって思って。古民家という民家の中で酒蔵をやろうと考えていました」

今でいう、マンゴーや海藻を入れてしまうクラフトビールのような製法で、日本酒も作れないだろうか。そう思い、マサラチャイやホップを入れたオリジナル日本酒を企画・製造・販売しています。日本でこのようなクラフト日本酒を販売しているのはこのhaccobaを含めて三店しかないと言います。

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「お酒を造るって結構あほなことだと思うんですよ。絵とか小説、映像ならまだ世の中に残るけど、酒は味わったら消えてしまう。100年物のワインっていうのもあるけど、結局口にした瞬間になくなってしまうもの。そんな刹那的なものに命を懸けるのって、俺何やっているんだろうって。でもそれが切なくていい」

佐藤さんはそう笑いながら語りました。もともと佐藤さんと奥さんは東京の会社で共に働いていましたが、佐藤さんはお酒を造りたいという思いがあり、会社を辞めました。新潟の酒蔵で一年間修行をしたのち、佐藤さんは南相馬市にマイクロブルワリーを構えました。

「原発があってから、福島から人がいなくなった。要するに、なんでもできるってこと。ここでマイクロブルワリーを開けるのはわくわくしていた」

ここには信州大学のインターン生もいて交流を楽しみました。授業がオンラインになったことで、こういう活動ができると楽しそうでした。

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見学先⑨ 浪江町の震災爪痕を見てきました(7月17日)

次の日の朝。私たちはいったん農家さんではなく、浪江町の震災の被害を大きく受けた地域、津波の教訓として残された請戸小学校を見てきました。BUKUBUKUメンバーはあまりの衝撃にしばらく言葉を失いました。周りには、一面の草。草、草、草。根を張り、簡単に刈りきれないぐらいに成長した草たちがまっすぐ、人間の歴史を否定したかのように生えていました。

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「本当はここに町があったんだよ。田舎町じゃなくて結構びっしりね。そこは勘違いしないでほしい」

木村さんはそう私たちを案内しました。街と呼ばれたこの土地には、ぽつんと教訓として残された小学校と、新しく建てられた工場しか残っていませんでした。震災後、津波の被害にあった市区町村は多くありますが、それぞれによって対応が異なり、この浪江町は津波の被害を受けた海沿いの地域に工場ぐらいしか建設されないようにしました。

「三陸とは違って福島は普通の海岸。この辺見てみてわかると思うけど、平地で近くに山がない。ちょっとでも判断を間違えると逃げられる確率がぐんと下がる」

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この二つの写真は、震災以前からずっとそこにあった墓場でした。住居は十分に撤去されていましたが、墓場だけは撤去が進んでいませんでした。墓は墓ごとによって持ち主が違い、許可をとったりする手続きを進めることが困難だからです。映してはいませんが、ここにはビデオテープとか破られたブランドもののカバンがあり、私は悲しくなりました。

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それから漁港のほうにも行きました。福島では原発事故の影響で本格的な漁業をストップしなければならず、今年の三月末まで震災から十年間もの間、試験操業を行ってきました。草ばかりの殺風景の中でも、働く漁師さんがいて私は安心しました。

「そりゃここらへんでとれる魚は絶品だよ!三陸のほうが有名なイメージがあるけど、ここはここでヒラメとかカレイとかアンコウとか底のほうにいる魚がうまいんだ、こりゃ」

私はこの時、これまで訪れた福島の生産者の方々が持っている人間の強さというものは、強烈な悲しみの上に成り立つものなんじゃないかと思いました。こんな状況だからこそ頑張ろう。こんな状況だからポジティブに生きていこう。そう思わないと生きていかれない景色だったのではないのでしょうか。生産者さんの誰かが、こう言っていたことを思い出します。

「今は日本各地で災害が起こっている。いつ被災地になるかはわからない」

3.11という出来事を強く乗り越えようとした東北の方々に私は学んだような気がしました。私はまだ21歳なので、これからどんな災難が降ってくるか予測することができません。もっとひどい災害が来るかもしれません。でもその時は、こんな草ばかりの風景の中でも、地に足のついたポジティブさを忘れずに生きていきたいと思いました。

見学先⑩ 震災後、浪江移住者第一号。エゴマ農家・和泉さん

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道の駅なみえで待ち合わせをしてやってきたのは、エゴマ農家の和泉さん。エゴマというのは普通のゴマとは違うものです。シソ科の植物で葉っぱなどはよく韓国料理に使用されているし、種を絞れば香り高いエゴマ油も抽出することができます。エゴマのふりかけを作っているそうで、とてもおいしそうです。

「エゴマを選んだのは除染効果があるって言われているから。いろいろ活動したい僕からするとエゴマっていうのは育てやすい作物だと思う」

もともと和泉さんは福島に縁もゆかりもない人でした。しかし、震災があって、人がどんどんいなくなって、この場所で何か新しいことをやったら面白そうという理由で浪江町に来て、震災後移住者第一号になりました。

「仕事とか頑張って探せばある。今日から浪江に住もうと思っても、どうにか住めるよ。今なら制度も整っているし」

農家として稼ぎが足りなかったときは、道の駅でラーメンを調理するアルバイトもやっていたそう。もともとNPOで活動していて人々のつながりもあった和泉さん。大変な生活をしていたと文字上だけだと想像してしまいますが、彼は楽しそうでした。

「田舎なんでつながりなんてすぐに生まれますよ。大丈夫」

どっしり大股で大地に向き合うその姿は忘れません。

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見学先⑪ トマトのワンダーランド いわきのワンダーファーム!

浪江町から南下し、いわき市へ。途中原発のある双葉町や大熊町を車で通りました。帰宅困難地域の制限がいまだに解除されておらず、除染作業が進んでいました。しかし、既に7割ほどのエリアはもう半袖でも原発の施設を見学できるそうです。

「せっかくならうち来て食べなよ!」

そういって、もともとワンダーファームでランチを食べる予定はありませんでしたが、ワンダーファーム代表・元木さんの鶴の一声でワンダーファーム内のレストランでご飯を食べることになりました。あまりにも素晴らしい長編フルコースが出たので、下の食べ物ログで紹介します。

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ワンダーファームはトマトを中心にたくさんの野菜を生産している農家で、スタッフ100人ほどで経営する大規模農場です。トマトに至っては東京ドーム11個ほどの巨大な敷地で生産しており、もはや工場のようなハウスで育てられていました。トマト工場の見学にも行きました。高さ六メートルまでトマトが成長しています。セブンイレブンのトマトもこのワンダーファームで生産していると言います。いつもあなたの口の中に入っているセブンのサンドウィッチにもワンダーファームはいるのですね。

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土に刺したパイプからトマトに適した養分をどんどん流していき、上へ上へとトマトを育てていくそうです。高さ6メートルまで成長するトマトを、レールの上に載ったクレーンで管理する。すごい。

トマト好きが高じて、トマトの置物が堂々と鎮座していました。トマト以外にも体験農場用・レストランで使う用にブルーベリーを生産していたり、田んぼアートを作ったり、ツリーハウスを作ったりしていました。マルシェもレストランもある。笑えるぐらいのトマト王国。

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もともと元木さんは原発のある大熊町で生まれ育ち、サーフィンが好きの青年でした。福島でずっとサーフィンをしていたいと思いJR東日本に就職。配属希望が通らず東京でしばらくJRの仕事をこなしていました。しかし、やっぱり海のある街に戻りたくなり、結婚した奥さんがいわきで米農家を営んでいたため、奥さんと一緒に農家をやろうと福島に戻りました。オランダで農業を学びに行ったこともありますが、最初はトマトの生産がまったくうまくいかず、作っても作っても赤字。さらに震災もやってきてまったく売れなくなってしまう。どうしたらうまくいくのか試行錯誤しながらこのような大工場を作るに至ったのです。

「ワンダーファームは谷にあるからさ、雨とか降ったら水浸しになってしまう。去年は台風があったからここ全部水浸し。そうやってうまくいく年とうまくいかない年は必ずある。でも毎年反省して次に生かせる。農家は楽しいし自由だ。福島の若者には地元に出なくてもこんなに楽しい農業があるんだよって伝えたいから、次世代の農家も今育てているの」

JR東日本と一緒に仕事をしたり、いわきのほかの農家・漁師さん、さらには素晴らしいシェフの皆様とコラボイベントをしたりして、とても広い視点で農家というポテンシャルを最大限発揮している、素敵な方でした。

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見学先⑫ 究極の愛され農家・ファーム白石さん

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最後の農家さんとして訪れたのは、有機農法を営んでいるファーム白石さん。ワンダーファームのレストランでもこのファーム白石の野菜が取り扱われているぐらい、美味しい野菜を生産している農家さんです。

「うちの持っている土地は10年に1回水害が来るとおじいちゃんがよく言っていて。水害が来てこのへん一旦全部だめになるんだけど、それは俺は浄化だと思っていて。土をかき混ぜている。いったんもう一度良い土と悪いヘドロをかき混ぜてよい土にして、寝かせて次の年から栽培したらもうそりゃおいしいトマトとかキュウリができる。うちが有機農法っていうのは、そういう土地の性質があるからね」

30秒以内で食べて、彼はそう言って私たちにハサミで切りたてのピーマンを渡してきました。噛むとぎゅっとうまいピーマン汁が出て、美味しい!思わず種以外のすべての部分を我々は食べつくしました。

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「そこの万願寺とうがらしもあげる。ほらセロリ。あとはこれはメークイン。じゃがいも。いいね、俺は君たちにあげたからね!」

次の瞬間からいきなり収穫モードになり、白石さんは次々に食ってばかりのBUKUBUKUメンバーに万願寺とうがらし、セロリ、メークインなどをたくさん渡し始めました。これも白石さんの人の好さゆえの出来事だと木村さんが言います。白石さんにはファンが多く、おととしの台風の水害が起きた際もボランティアで100人ぐらい集まってきたのだそう。そのおかげで畑のことはボランティアに来てくださった人に任せて自分はほかの作業ができたのだとか。案内役の木村さんはこう言っていました。

「白石さんはほかの人が何か困っていたらすぐに助けに行くから。例えばコロナの時も真っ先に動いたのは白石さんだった。地域の飲食店さんに駆けつけてオンラインイベントをやったり、冷蔵庫トラックでおいしい野菜を売りに行ったり。かなえたい夢はすべてかなえちゃうからね、本当にすごいよこの人は」

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地域のお店から畳をもらったりして自分のビニールハウスでカラオケを開きたいと言っていた白石さん。このビニールハウスで育てられている野菜も、ワンダーファームと同じ栽培方法、土に養分注射器をぶっ刺す方法で作られていました。農家は意外と横のつながりがないと言います。しかし白石さんはアンパンマンのように皆を助け、助けられる農家でありました。

「人間も全部かき混ぜればよくなるから」

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見学先⑬ いわきバル、ゲストハウスFARO!

最後に訪れたのはいわき市のゲストハウスFARO。白石さんと一緒に行きました。コロナ前にFAROを開き、コロナ禍では宿泊施設ではなく地域の人の憩いの場・ラウンジとして活躍していました。代表の北林さんははきはきと話してくださりました。

「もともと地元絶対出たくて東京で働きたかったんだけど、帰省するたびに町が寂しくなっていて、それで帰ってなんかしようって考えていたんだよね。ラウンジみたいな施設はもともと自分が経営したかった」

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「スペインやイタリアのバルのような施設を作りたくてね。向こうの人って困ったときに来る場所って役所じゃなくて、お気に入りのバルとかなんだよね。安くてだらだら飲める場所」

このゲストハウスができたのはつい最近。コロナ禍の前からみんなで話せるラウンジみたいなものを作ろうと思っていましたが、コロナ禍の影響でゲストハウスで儲けを出すことができなくなってしまいました。しかし、ずっとお店を開けていたため、近所の人がこの店に来るようになり、近所の人の悩み事を聞いてあげたりするうちにこの店が、随分地域になじんでしまったそうです。

白石さんもFAROと付き合いがあるそうで、自分のきゅうりをこの店に卸していました。取引している相手は、FAROにインターンに来ている慶応の大学生で、彼は大学で地域経済・地域経営について学んでいました。haccobaにも信州大学から来たインターン生がいましたが、コロナ禍だからこそ地域で学ぶ人も増えているのかもしれません。東京の大学の講義を受け、地元や海外で実践するという形の学びもできるのかもしれません。

「ぼくは東京生まれ東京育ちなので、現場に行ってやっぱり学ばないといけないなと思いました」

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私たちも現場で学ぶことの重要性に、ジャージー牛ソフトクリームを食べながら、今回の旅を通して気づかされました。

私は福島に行ったことがなく、福島の学生とも2・3人ぐらいしか話したことがありませんでした。最初は、震災や原発についてはあまり触れないほうがいいのかなと思いましたが、福島の農家さんも、東の食の会さんも、震災や原発といったことを前向きに捉えていた方が多く、人間が強いなと福島に来て初めて思わされました。また、浪江町の強烈な風景を見て、さらに福島の人のすごさを実感させられました。

そして、農家さんが一つの生産物に込める思い、ふくしまプライドの高さもとても感じさせられました。一人ひとりどういう風に野菜を作るかは全く違うし、今回会った農家さんの間でも全く逆のこだわりを持っていたりしています。でも、みんなふくしまという土地を誇りに思い、思いたいがために努力していることに間違いはないはずです。私も自分の今、生きている小杉湯を誇りに思い、小杉湯というフィールドから、ふくしまのような魅力的な土地を応援していきたいです。

(※事前のPCR検査にて陰性を確認した上参加しています。)

(文責:ジェット石田、写真・イラスト:松田大成)

食べ物ログ

今回はワンダーファームのレストランで食べたものを全部公開します。

結論から言うと、ワンダーファームってふざけた名前の農家なのに(ごめんなさい)、こんなにリッチなコースのランチが出てくるとは思えなかった。しかもちゃんとイケメンウェイトレスが料理をいちいち説明してくれるし。惚れるよ。

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この左のお兄さんです。イケメンすぎてツーショット撮っちゃった。ジェット石田結婚願望(無理)。

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「こちらは本日の前菜、自社畑CROSSーfarm×福島県の厳選野菜、ローズマリー香るバーニャカウダでございます」

彩られるトマトがうまい。バーニャカウダソースにディップしながら食べます。にんにくとまた合うのよこれがね。

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久之浜漁港のヤリイカとファーム白石のピーマンのセピーチェ。要するにオリーブオイルでイカを和えたもの。これで失敗するはずもない。うまい。さらに、国産鶏せせりと県産きゅうりと新じゃが ハニーマスタードソースが来た。鶏のせせりは首筋の筋肉。これも文句なしにうまい。家で作れない。

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そしてここからメインディッシュ。前菜の時点でパンも出てしまっているので実はもうおなかがいっぱいなのだがここまでは胃の蠕動運動だそうです。メインディッシュは六品の中から一品選ぶ方式がとらえている。順に、「ワンダートマトとゴロゴロ野菜のミネストローネカリー」「本日の常磐もん鮮魚 シェフがひらめいた料理法で」「福島牛×フォアグラの『クロスハンバーグ』ソース・ベリグー」だ。みんな食べるのに必死すぎて写真の画像はそんなによくないが、許してください。

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最後デザート&コーヒーor紅茶でフィニッシュ。

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最初の写真を見ていただければわかると思いますが、こんな日なのに300円で売っていた漫画『ゴールデンカムイ』のアシリパTシャツ(変顔)を自分は着てしまった。ドレスコード間違えた。と思ったら、隣のみずきさんは小杉湯鯉Tシャツ+ベンサンという高円寺コーディネートで着ていた。どこまでもあなたは自分を貫くのね。

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そんな小杉湯が、好きです(笑)

参考リンク

・haccoba(https://twitter.com/haccoba?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

・浪江ファーム和泉さん(http://josen.env.go.jp/plaza/about/communication/michisagashi/2009_02/

・ワンダーファーム(http://www.wonder-farm.co.jp/index.html

・ファーム白石(http://iwaki-yasai-navi.jp/producer/shiraishi_farm.php












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