保育園申請リベンジに向けて
先日は保育園全落ちの通知がやってきました。
今思い返すと一次申し込みではなかったし、人事を尽くして天命を待つまでに至っていませんでした。
なので今回は一時申し込みで令和4年度4月の保育園抽選を当てようと思います。
秋の申し込みより受かりやすく、しかも一次申し込みで申請すれば入れるはず。
そんな期待を胸に保育園の申請書をもらいに市役所に行きました。
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一次申し込みなら保育園に入れられるだろうと思った矢先の出来事。
申し込み書類とガイドブックみたいなのが合わせて置いてあるコーナーがありました。
ただ明らかに冊数が少ない。
すでに3冊くらいしか置いていなかったが、机の大きさから考えても10冊は並べられる。
そこに最低何冊かは積んで置いてあるはずの置き方をしていました。
しかも市役所は市役所でも出張所のようなところ。
またもや入れないのでは?
この言葉が頭の中をよぎります。
これは少しでもポイントを高くする必要がある。
あからさまな違反ではなく、市役所職員から許されるグレーな解釈の違いで許される範囲内ではありますが普通に馬鹿正直に出したら受からない気がしてきました。
いちおう市役所職員に5分くらい相談をしてみると、見学に行っていない保育園でも申請しても構わないと言われて確率の分母を増やすように勧められました。
私の住んでいるところでは保育園見学に行くことで申請できるという話がありましたが、市役所職員がそう言わざるを得ないあたり、入園はより難しい気がしてくる。
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保育園はなぜこんなにはいるのが難しいのだろう。
何かと努力や才能で合格街道を歩んできた東大生ですら初めて落第の挫折をするのは保育園の抽選だと思っています。
それくらいに難しいです。
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