遅めのお食い初め
今日は次女のお食い初めをしました。
すでに離乳食をあげはじめていますが、長女の時だけお食い初めをして次女の時はしないというわけにはいきません。
お食い初めの食べ物はどうしてあんなにも美味しそうなのでしょう。
お口にちょんちょんってつけるだけなのに、立派な食事が並びます。
なぜか写真を撮り忘れたのでイメージ図だけでも…
魚は鯛です。
汁は蛤のお吸い物。
石は歯固め石と呼ばれる楕円形の碁石みたいな見た目をしていました。
他は海老とか諸々乗っかっている器です。
◯知識が皆無すぎた
恥ずかしながらお食い初め文化を知ったのが長女が生まれてからでした。
その上数年ぶりのお食い初め。
今回は私が口元に運ぶ係でしたが失態を犯しました。
①魚
とりあえず口にちょんちょんするのは分かる。
とりあえず鯛を掴んで次女と鯛をキスさせようと思っていたら、身を口に元に運んでちょんちょんすると妻に叱られてしまいました。
鯛の姿焼きが神秘的すぎて身をほぐすのが恐れ多い。
②歯固め石
まずは鯛をちょんちょん、次に汁をちょんちょん、その他諸々もちょんちょんするのは分かっている。
そんなに口元に運ぶなら石も口元でちょんちょんするものだと思ってしまう。
石をつまもうとしたところ「石にちょんちょんした箸を口元にちょんちょんするの!」と妻からのお叱り。
なんでだ!!
石だけ例外なのは納得いきませんでした。
なら全て物をつついた箸でちょんちょんすればいいと思ってしまいました。
●食べ物に困らないくらいは稼ぎます
お食い初めは一生食べ物に困らないように健康的に育つように願うためのものと聞いています。
戦争中の世界情勢や大飢饉で食べられなかったりすることは今の段階では考えにくいので、とりあえずお金があればご飯を食べられます。
子供達の食に困らないくらいには最低限お金を稼ぎたいです。
これからも娘達の健康を願っています。
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