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船橋市議会議員に立候補することになりました3児のパパです。(はじめまして)

タイトルにある通りですが、この度、わたくし、おおたやすひこ(32歳)
統一地方選挙にて、船橋市議会議員に立候補いたします。

はじめましての方も多くいらっしゃるかと思いますので、今回は簡単な自己紹介と各種SNSなどのご紹介をさせていただきます。


なぜ?市議会議員に立候補したのか?

すごく単純なのですが、これを書いている今、4歳(双子)と0歳(新生児)の育児に奮闘中で3児のパパをしておりまして、
子育てに関して、最近の政治を見ていると、もっとこうあるべきであるとか、こうあったらいいなということが、僕の理想とずれていて、かつ多くの現役ママさんパパさんにもズレが生じているのではないかと思って、それを変えるには政治しかないと日に日に考えるようになっていきました。

学生時代は法学部で学び、インターンとして国会議員の秘書をさせていただくという経験から政治にも興味を持ちましたが、選挙へただ行っているだけで、主体性がなかったように思います。

では、なぜ赤ちゃんも生まれたばかりなのに、今なのか。
よくニュースになっている、出生数の低下は確かに問題だと思っているのですが、何より政府が打ち出す子育て支援があまりにも的外れで、首相は子育てしてきたとドヤ顔で言ってしまう、そんな日本の社会が許せなくなってしまったというのが僕の気持ちに火をつけたのだと思う。


どんな政策をしていくか

僕は、子育て特化で戦っていきたいと思っている。

自治体によって課題やニーズが様々あることで政策が複雑かつ後手後手になっているのが、現状であると考えていて、町や市議を目指す方たちの多くは、あれもこれもやろうとしてしまっているように思いました。
実際に掲げた政策や公約が実現したかどうかほとんどの人が選挙が終わると興味が薄れてしまっているのもかなり問題がある。

そうした背景から僕は子育てに特化して、これはできた!これは実現したい!ということだけを追いかけて、まずはやってみたいと思っている。
シンプルかつ素早い政治こそ今の複雑な社会に必要なことと考えている。

子どもの保育料から医療費や給食費の無償化などがよくある子育て支援に思われているが、私の場合はその前後に関わることを包括的にやっていきたいと考えています。
例えば、出産に関しても、当事者にならないと知らないだけで通院にも、検診にもお財布を持っていかなくてはいけない。子どもを産むまでの過程にもそれ相応のサポートがあるべきだと考えています。
出産したら出産一時金で、はい終わり、あとはよろしくの子育て支援では、若い世代の人たちからすると、「子どもはいらない」という感覚を持たれても仕方ないように思う。
(船橋市は出産応援、子育て応援でそれぞれ5万円母親へ送られる。)

そんな社会を作ってしまったことに本当に申し訳ない気持ちでいっぱいである。

実際にどんな政策をやっていくかは、追って私が考えている4つの軸の中で説明させていただければと思います。


今回のはじめましてについては、この辺で区切りとさせていただき、私が普段利しているYouTubeやSNSなどを掲載させていただいて、僕を知ってもらえるきっかけになればと思います。

▼こちら私がお会いした方にお見せしてるデジタル名刺のページです。(紙の名刺は使わないことにしました)

▼Twitter
主に時事ニュースについての私の考えや、現在進行形の子育てをツイートする場所にしてます。
気軽にコミュニケーション取っていただけるのでDMでもリプでもいただけると喜びます。

▼YouTube
約4年ほど前から続いてるファミリーVLOGです。双子育児をメインに動画を更新してまいりましたが、5人家族になりより一層賑やかな家族のVLOGをお届けしていければと思っております。

最後になりましたが、私の好きな名言に
『人が想像できることは、必ず人が実現できる』というフランスのSF作家ジュール・ヴェルヌのお言葉がありまして、想像できる事は実現できるという気概を持って市政にも邁進してまいりますので、ぜひ応援のほどよろしくお願いいたします。

おおた

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