見出し画像

「7秒のハグ」が家族を救う⁉︎自己肯定感爆上がり‼︎

ハグ大好きっ子、発達障害男児のかあさんっす。

この記事、いいなーって思ってご紹介★

たった7秒ハグで!親も子供も、自己肯定感が上がるとは!!

こんな安上がりですぐできるし、しかも場所もツールも選ばないで、親子の自己肯定感をあげる、だなんて。

もしや、ネズミ講ですか?ネットワークビジネスですか?そんな簡単に自己肯定感あがっちゃうんですか?ウマすぎません、その話?(笑)

って思いますが、まぁ、コストゼロでいけで、引き続きやってみたいと思います。

なお、わたしのモットーは

全方位にハグ(できる対象は、夫、子供、実母がメイン)は常々、日々行う
逃げられようがなんだろうが(笑)まじでやってます。

・・・・・

とかいいながら、でもさ。ここから本音

ついさ、怒りがちになるわけですよ。
つい、叱っちゃうわけですよ。

いつも子供が心配で、ハラハラしてて。
定型の子供と比較してうちの子はって、、、ここもできない、あれもできない、、、ダメなところに目が向いちゃうんですよ。

その度にぎゅっと胸が締め付けられるというか、冷たく緊張する気持ちになると言うか。。

比較じゃない。この子の成長を見ようよ、って言い聞かせてるけど。わかってるよ。わかってるよ。100万回言い聞かせてるよ。

かんしゃくまみれで、不器用で、やれない事も沢山あって、家に帰ってきたら、もう何するにも余裕だらけのなか、「ハグ〜❤️」なんてできる余裕がない日の方が多いわけ。

しかも、園にいくと、月齢を重ねるたびにその差があからさまになるわけ。

他の子たちの言葉の流暢さ、
受け答えのコミュニケーションの通じる度合い、
質問への的確な回答。

我が子は常々、明後日の方向の回答ばかり。

工作や絵画のステキさ、運動能力、などなど。

我が子の絵は、みんなのなかでダントツ目立つんですよ。デキが、2歳レベルの殴り描きのみで構成されてるから。「あ、これうちの子のだ...(生暖かい目)」ってね。光の速さでわかる。そして、筆圧の強さ、カラフルさ、絵を自由に、的確に描いてる、他の子供たちの絵。

見れば見るほど打ちひしがられるわけですよ。マジで。

そして、胸がギュッとする、あの瞬間。

そして、朝に夕にしか園の様子を少ししかみれないけど、高頻度で言われてる我が子。

お世話やきな女の子や男の子から、「◯◯くん、だめだよ!やめてよ!」とか息子、注意受けたり、怒られてるわけ。ダメ出しされてるわけ。

そんなのがもう4年も積み重なってるわけですよ。自己肯定感、ミジンコ以下になってたであろう我が子。

なんならぼーっとして、お友達とお話しするのも苦手に感じて、園の隅っこで一人で遊んでるわけで。

そんな日中を過ごしてるなか、家の中でも親にもあーだこーだ叱られて、、、。

ってのが、正直、うちの日常なんすよ。もちろん家庭療育を基本としてるので、わたしも成長・改善できることは必死ですが。

だから、「家庭療育」なんて大それた?ことができる余裕が無い日でも、ハグだけはなんとかできる。できることの方が多い(いや、こっちが毎日練習してますよ。ハグの)。

とにかく、ハグだけはしよう。褒める余力もなく、叱り飛ばしたくなりぐっと堪えて精神力が削がれる日々の中、ハグだけはいつでもしよう、と。

わたしの気持ちも落ち着くので。こっちの効果の方が大きいかもしれない(笑)

・・・・・

ちなみに、「ハグ」って言ってますが、手を添える、頭を撫でる、くすぐり合いっこする、もハグに近いですよね。それでいいと思ってます。

なので、我が子には

ハグ →  逃げそうになる →  すかさずこちょこちょ →  きゃははは!やめてよ〜(嬉しそう)→ もいっちょハグ → 繰り返す...って感じで、7秒以上、ハグ(相当)をしております。はい。

ちなみにめっちゃ喜ぶよ!

あと、双方慣れの問題ね!いままでハグしてなかった人にハグられると、相手方すんげー驚かれますので。

徐々に、そして頻度高く(例: 週1回→週2-3回→週5回→毎日)と。

相手方が慣れてくりゃあ、こっちのもんさ(ニヤリ)。

自己肯定感爆上
親子関係良好
夫婦関係良好
家庭円満
交通安全
家内安全
無事息災
焼肉定食(?)

と、いうことで今日も元気にハグってます。

いかがですか?ハグ。早い安いうまいですよ。おススメ!や

では、また!

▼ハグの効果!関連の本やグッズなども!

だきぐるみで遊びながら、子供と一緒にこちょこちょしたりしてると、なんかふわふわしてるのか落ち着くみたいです、我が子は。こういうだきぐるみと一緒にぎゅっとしながら寝てます。セルフハグ?!効果ありか!

うちはこの子のが、常時おります。ぬいぐるみってストレス軽減効果あるんですよね、たしか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?