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何をしても中途半端だった私が副業としてライティングを選んだ理由

今回は「副業を始めたいけど、何を選んでいいかわからない」
という人に、私がなぜ「ライティング」を選んだのかをご紹介します。

いつも中途半端な自分

これまでの私はSNSも副業も全て中途半端に辞めていました。
株を始めてみたりFXの勉強をしたり、流行りのYouTubeにも挑戦したことがあります。

でも結局はどれも収入を得ることもできずに挫折しました。

終わってからはいつも「何が自分に残ったんだろう」と疑問ばかりです。

「何か自分のスキル・強みを身につけたい」
そう思って何を始めるべきか考えていました。


何を始めればいいか選べない

今は副業をする人も増えてきました。先の見えないコロナ禍で「何か新しいことを始めないと...」と一度くらいは考えたことがあるかもしれません。

でも、いざ新しいことを始めようと思っても「どこに一歩を踏み出していいかわからない」と悩んでしまう人もいると思います。

今は調べればいくらでも情報が手に入る時代だとよく言われますが、私には情報が多すぎて逆に何を選べばいいかわかりませんでした。

副業と言われただけでも、株やFX、不動産、物販、YouTubeなどパッと思い浮かびます。

ただ、選択肢を並べることができてもすぐには決められないし、始められない。

そんな人にとって1番最初に踏み出しやすいのが「ライティング」です。


ライティングを選ぶ3つの理由

私が副業にライティングを選ぶ理由は次の3つです。

⒈ 始めるコストがかからない
⒉ 成果が目に見えやすい
⒊ 一生使えるスキルが身に付く


⒈始めるコストがかからない

副業をしようとすると、株や不動産のように初期投資が高額になるものもあります。

今の生活にプラスαの収入源が欲しいという状況で、なかなか初期投資額が大きいことには挑戦できません。

その点、ライティングは初期費用がほとんどかからないのですぐに始められます。

基礎知識をつけるためにセミナーを受けるには費用はかかりますが、それでも数千円から1万円程度です。

コストがかからない分、始めるハードルは低くなります。


⒉成果が目に見えやすい

コストがかからないならYouTubeは無料で始められるからオススメかというと、そうも言いきれません。

私の経験上ですが、YouTubeを始めても最初は動画をほとんど観られることがないので成果が自分でも実感できません。

目に見える変化がない状態で投稿し続けるのはかなりハードルが高いです。

ライティングの場合、目に見える成果はすぐに出ます。

それは文章を書く時の「型」があると知ったからです。
今までは、自分の書きたいことを何も意識せずにただ書いていました。

文章を書くのが苦手という人も「型」を知っているだけで書きやすさは段違いです。

私も過去の文章を読み返してみると、今と比べて見やすくなった、読みやすくなったという実感はあります。


副業を選ぶ際は継続できるかどうかはとても重要なポイントです。
自分で成果を実感できることが、続けられる大きな理由になると思います。


⒊一生使えるスキルが身に付く

3つ目の理由が「一生使えるスキル」だと知ったからです。
新しいことにお金と時間を費やす時、できれば損したくないと考える人は多いと思います。

「今は良いけど、1年後には使えなくなるかもしれない」

それだと新しいことを始めるにもちょっとブレーキがかかりませんか?
一生使えるとなると始めるデメリットはないですよね。

これが私がライティングを選んだ大きな理由です。

「文章がなくなることはない」

コピーライティングのセミナーでそう聞いた時に「確かにそうかも」と納得しました。

改めて考えてみても、日常生活で文章を見ないことってないんです。

仕事でもメールは使いますし、電車の中でも広告があったり、一番身近な物は本がありますね。

何かを調べるにしてもインターネット上では文章が溢れています。

これらがなくならない限りはライティングを学ぶ価値はあると思っています。

最後に

今回、私がライティングを学ぶきっかけとなったのは、ストアカで開催されている、野口真代(まよまよ)先生のコピーライティングセミナーです。

受ける前までは、私にとって「ライティングは文章を上手く書ける人の仕事」で自分には関係のないスキルだと思っていました。

それでも、2時間のセミナーで1時間が経った時には「学んでみたい」と素直にそう思ったんです。


もし、文章を書くことが難しそうと思う人に、1つ知っておいて欲しいことがあります。

それは、

ライティングに必要な文章力は「小学5年生レベルでOK」ということです。


私の体験が少しでも副業選びの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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