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【マシンガンをぶっ放せ】大暴れしたところで世界は変わらない

こんにちは、コーシローです。
今日は『大暴れしたところで世界は変わらない』というテーマでお話します。

テーマのままではあるんですが、世界は自分が大暴れしたところで、大して変化なんてしないと思いませんか?

「大暴れってどうゆうこと?」

と思われますよね。
ここでいう大暴れとは、ネットの世界の話しです。

僕はネットに文章を書くようになって、1年が経とうとしています。
いや、正確に言うと、1年以上が経過しています。

そして、最近ではYouTubeにも、動画をあげたりしている。
こんな事、1年前の僕には想像もつかないほどの大暴れなんです。

そして、自分の中では大暴れしている気にはなっているんですが、一向に世界は変わる気配がない。
どんなに暴れても、僕の世界は変わらず、平坦な風景しか見えていないんです。

ならなにやってもいいじゃないか!

そうなんです。
どんなに(自分的には)大暴れしてると思っても、誰の目にも届かない。

僕の大暴れを、たとえるなら、道端の石ころが転がってるくらい、
…いや、雑草が風で揺れているレベルなんです。

雑草が風で揺れていたって、そんなの誰も気に留めないですよね。
僕のやっている大暴れなんて、世間で言うところの雑草が揺れているレベルなんです。

こうゆうと、

「何を悲観的になっているんだ」

と思われるかもしれませんが、そうゆうことじゃない。
どうせ大暴れしても世界が変わらないなら、何やってもいいじゃないかと思うんです。

もちろん、犯罪をしてもいいとか、そうゆうことではない。
社会のルールに従ってなら何をしたって良いんじゃないかと思う。

無人島から「こっちを見てくれ」と叫び続けるしかない

自分ができることって叫び続けることだけです。

「こっちを見てくれ!僕を見てくれ!」

と、何も見えない大海原の無人島から、SOS信号を出し続けるしか他に方法はないんです。

  • 大きな声を出せば、誰かに届くかもしれない。

  • 地面に大きな文字を書けば、空から誰かが見てくれるかもしれない。

  • 狼煙を上げ続ければ、誰かが助けに来てくれるかもしれない。

とにかく、いろんなことを試すしかないんです。
やり方を工夫して考えれば、誰かに届きやすい方法はあるのかもしれない。

きっと、効率よく人を呼ぶ方法。
なんてものもあるんでしょう。

だけど、結局は叫び続けなければ誰かに届くことなんて絶対にない。
だから、どんなやり方かも大事ですが、とにかく叫び続けることが大事なんだと思います。

誰もいないであろう、無人島に誰かが漂着するのを待っているよりは、叫び続けたほうがいくぶん、自分を見つけてくれる可能性は上がります。
見つけてもらうには、とにかく、叫び続けなければいけない。

さて、次は何をしようか

何をしようかです。
叫び続けることはしますが、今度はどんな方法で叫ぼうか、です。

やれることは何でもやるしかない。
なんでもやってみて、自分に合った方法を試すしかない。

幸い、試すことは山ほどある。
なにか、当たればいいかな、なんて、期待せず続けるしかない。

「下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる」って言葉を否定する人もいますけど、凡人がやることなんて、結局「下手な鉄砲」です。

下手な鉄砲を打ち始めるからこそ、いつか当たるかもしれないんです。
数打ってりゃそのうち、上手くなるかもしれないですしね。

Mr.Childrenで「マシンガンをぶっ放せ」

暗黒期(?)のMr.Childrenの曲、「マシンガンをぶっ放せ」。

この頃のMr.Childrenって僕的には、すごく好きなんです。
櫻井さんの負の部分が見えまくる曲こそ、Mr.Childrenの真骨頂ではないかと僕は思います。

Mr.Childrenはロックバンドです。
ではまた。

サポートされると、僕が喜びます。僕が喜ぶと、文章のノリがポジティブになります。