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人生のどん底は48歳前後で 訪れるらしい

人生の幸福度のどん底は48歳くらいだという
幸福度は U の字のカーブ状のグラフで表されるというらしい

若い時は幸せで48歳くらいでどん底に落ち
そこからまた幸福度は上昇していくとのこと

もちろん これは 平均的なことであって 全員が全員に当てはまるものでもないだろう
僕は 現在40歳

このペースで行けばあと8年後に どん底が訪れることになる
何度も言うことだが これは平均的な人間の幸福度を表している

僕は平均ではないだろう
小さな時から平均でいることを望んでいた僕だが結果として 平均とは言えない人生を送っていると思う

言いたくはないが おそらく平均よりは劣っているのではないかと思う
本当にこんなことは言いたくないが 数値的な問題で自分を表せばそうなるだろう

平均的な人間は引きこもりなんて 経験はないだろうし希死念慮なんてものも 持ち合わせているとは思えない

だから僕が平均的な人間でないことは明らかだ
だからなのか おそらく 8年後に訪れるであろうどん底というものがあるとは到底思えない

未来に希望ばかり というわけではないが 8年後に人生のどん底である可能性は 限りなく低いのではないかと思う

あれ以上のどん底なんてないだろう
20代 そこそこで経験した 引きこもりの経験に勝る どん底 なんて 考えられない

いや 正確には考えたくもないということだと思う
どん底を若いうちに経験している人はもしかしてその後の人生が楽になるのかもしれない

若いうちの 苦労は買ってでもしろ なんて言葉に当てはまるわけではないだろうけどそれでも どん底を経験しているというのは人生のアドバンテージになるのかもしれない

そう思いたい


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