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やった気になるのも大事なのではないか

よく言う、『やった気になっていても意味がない』なんて言葉がありますよね。

たとえば、どうゆうことを指すかというと、このnoteでいう毎日更新です。
目標が何かによって変わってくるものではありますが、毎日更新をしている側としたら、noteの毎日更新のやった感はすごいです。

「今日もなんと書けた!書いた自分は凄い!!」

なんてことを僕はよく思っています。
それほど、noteの毎日更新のやった感はすごい。

しかし、それを否定するかのように、

『結果が出なければ、やった気になっていても意味がない!!』

なんて言葉がよく言われます。
まぁ、これをよく言われているのはビジネス書なんですがね。

成功者のビジネス書には、やった気になっていては意味がない、なんて言葉が、もうそりゃ数え切れないほど出てきます。

有名な方で言うと、ホリエモンさんです。
ホリエモンさんは、とにかく無駄が嫌いな人。

ホリエモンさんの言葉で、印象に残っているモノがあるのでそれを紹介します。

「時間泥棒は寿命泥棒」

この言葉でホリエモンさんが時間のムダがどれほど嫌いかが分かると思います。
たしかになぁ、他人の自慢話などを聞いていると、時間泥棒だと感じる部分はあるし、それが寿命泥棒と言ってもおかしくはないよな、なんて納得してしまうような気もします。

話は戻りますが、やった気になるのも大事なのでは無いかと思うんです。

なぜなら、やった気になると自信がつくから。

やった気になると自信がつく

僕はこのやった気になったことで、元々激弱だったメンタルが、一般人レベルまで改善しています。

どんなことをやった気になっているかというと、

  • noteの毎日更新

  • 音声配信

が主なやった気になっているものです。

というか、やった気ではなく、実際やってはいるのですがね。
もちろん、わかりやすい成果(フォロワーが増えるとか、再生回数、ビューが増えるとか)はほぼありません。

このnoteの方はフォロワーが増えている時期もありました。
今ではなぜか300人以上にフォローされているので、わずかばかりの成果はあるのでしょう。

しかし、音声配信の方は壊滅的。
今だに再生回数は1桁がデフォルトですし、いいねやフォロワーが増えるわけでもありません。

なので、特に音声配信はやった気が強いものになっています。

しかし、このやった気になるが大事なのではないか。
なぜなら、前述した通り、やった気になると自信がつくから。

僕は吃音持ちですし、喋るのが大の苦手です。
ではなぜそんな奴が、音声配信をしているかというと、喋るのがうまくなりたいからです。

喋るのが死ぬほど苦手な僕ですが、もう38才。
38才が、喋るのが苦手だから、コミュ障なんです…。

なんて言ってはいられない。だからこそ、ひとりごとを恥ずかしげもなく公開しているんです。

そして、フォロワーや再生回数は絶望的ですが、一つだけ音声配信をしていて、役に立ったことがある。
それが、喋りの改善です。

やった気になって愚直に続けていることで、本当にわずかばかり喋りが改善している。
なので、やった気になるのも大事だと思うんです。

さて、今日もnoteを毎日更新してやった気になりました。
自信を持って寝たいと思います。

では、お疲れ様でしたー


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