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今の不調はいつまでも続くわけではないから

病んでいる人は、今日の一日がずっと続くと思っている。

今日はだめだ。
今日は体調が悪い。
明日もきっとこの続きだろう。

うつだ。死のう。

マジでこれ。
大体病んでいるときって、こうなんですよ。

鬱ではないけど、今日は体調がすこぶる悪いみたいだ。
体調なのかなんなのか、とにかく眠くてしょうがない。

なにかこの体調でもやれることはないかと考えた結果、読書にいたったわけだが、眠い。
読書って眠くなりますしね。そりゃ、読書をしても眠くならない人もいるだろうけど僕は眠くなるんですよね。

不眠にはいいですけどね。
入眠前に読書をしてから眠ることを習慣づけているからなのか、読書をすると体が、「あぁ、もう眠るんですね!わかりました!」と言って、睡眠ホルモンをドパドパ出しまくるわけです。

だからなのか、眠い。
読書をする。眠る。起きる。読書をする。眠る。起きる。

何をやっているんだお前は。
休日とはいえ、その体たらくは何なのか。

もっと有意義なことをするべきだと、僕のなかの意識高い人格が言っている。
そうそう、意識くらい高くいないといけないよね。

なので、体調が悪い時でも、なんとか読書でもして少しでも生産的にしようと思っているんですけどね。
でもでも、その生産的であろう読書をすることで、僕に眠気がマックスになるわけです。

ならば、それじゃないよね、と。
読書をすると眠くなるのであれば、それ以外のなにかをしないといけないよね、と。

だから、noteでも書こうかな、と。
noteが生産的なことなのかどうかは不明だが、ただただ体調が悪いからと眠っているよりはいくらかマシだろう。

大丈夫、今日の不調はずっと続くわけじゃないから。
大丈夫、明日にはきっと…いや、数時間後にはきっと元気な自分に戻っているさ。

あきらめるな。自分をあきらめるな。

ありがとうございました。

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