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かささぎの渡せる橋に置く霜の白きを見れば夜ぞふけにける 宇宙✖️和歌 …宇宙への憧れ

続々と梅雨明けの報告!

それと共に暑さが急激にアップアップ⤴️

でも青空はやっぱり気持ちが良いですね😊

七夕伝説の鵲の橋。鵲は、羽を持って天の川に橋をかけて彦星と織姫の再会を!大伴家持は、それを31音に美しさを込めて🍀

百人一首の中では、唯一の星を詠んだもの。月を詠んだのは19首あるようです。

宇宙は全ての人々に開かれている。そして、自由な思いを込めて歌を詠む。

百人一首で唯一星を詠んだ歌は、人と人を繋げる歌。これを選んだ藤原定家も宇宙を見上げて人に想いを馳せたのでは…

美しい言葉、それは日本人の宝物

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