3年日記

友達の勧めで、2019年から「3年日記」というのをつけている。

日記を書き始めた時期もなかなか意味深い。丁度この頃。

全てはここから始まった、と言える。

その頃から始めた日記。書くという作業は、頭の整理に繋がる。日記に向かってペンを取った時に出てきた事を３〜４行書くくらいのシンプルな作業。

日々の何気ない事だったり、感じた事だったり。意外と、子供の成長記録よりも、自分の事を書く割合が多い。相変わらず模索している事の表れやろうなぁ。とにかく頭の棚卸し。

3年前に書いたことを読んでみると、「あ、なんか、思っていた事が形になってるかも」と思えたり、「そこに向かっている」と思えたり。

だんだん日記だけに留めないで（一人で悶々としていないで）、発信して共感を得たくなった。とりあえず何かしら発信してみたい、という気持ちからのnote。

3年前の自分が今の自分を応援してくれている様な気持ちになる。

1年前のnote記事を読むだけでも、「あの時に感じた事を言葉にした文章」というのが貴重だと感じる。

3年後、2024年に2021年の私を見たら、何を想うだろうか。

このnoteに記している事が、未来の自分への貢献に繋がる事を、ちょっと夢見ている。

何の根拠もない、妄想レベルの予感がある。誰にも害がない、コストもかからない、妄想万歳。笑