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休みとのつきあい

アクセスありがとうございます。
越路つぐみです。

元々勤勉な(ということにしておく)私たち。
何かに突き進んでいたり、熱心に課題をしたり、自分の決めた目標や、周りの人たちのために、日夜行動しています。

ある時に私は休みの過ごし方について、話をしていました。
そこで、「つぐみさんのそれおもしろい、私もやる!」と言っていただけたことがあります。

それは、「休みの日は休みの予定を手帳にも書き込む」です。

私は思いついたら行動をすることがあります。
若いときはそれでもどうにかなっていたのですが、ここ近年はエネルギー切れを起こしているように感じることが多くなりました。
ただ、手帳に何も書いていないと「予定がない日」と認識して、何かを入れたり、突発的な行動を起こすのです。
そういったこともあり、体を休める必要があるタイミングで「体を休める」という予定を書くようにしていたわけです。

予定ですので、過ごし方も決まっています。
私にとって体を休めるメージは、活動量を下げることであったり、一人で過ごすことになるので、一人で省エネがベースになっています。
加えて、自分のからだの緊張がちょっと緩むようなことであったり、好きなことやものであったり、五感で感じ取れるもの、事前準備が大変でないものにするようにしています。


どんなに立派な人でも、大人でも休みをなくして生きることはできません。
休みが必要なことは恥ずかしいことではありません。
人として当たり前のことです。

ただ、今まで生きてきた中でいろんな価値観を身に着けている私たちは、時として休むことに抵抗を示すときがあります。
そんなとき、休むことに抵抗を感じている気持ちを否定するのではなく、休むことに抵抗がある気持ちを持ちながら、落としどころを見つけていけるといいのではないかなと思います。


私の理想は、休みなんてなくバリバリと動ける!いつもササっと素早く的確にやるべきことをこなす!です。

そういう理想を持ちながら、休みながらマイペースで動いているのです。
理想は否定していません。理想は理想です。
その上でまぁ現実こんなもんよねって感じで暮らしています。


お付き合いいただきありがとうございました。
それではまたの機会に。




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