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1番鉄があるなら「最終鉄」もありますというお話し

こん○○は。
鉄道の旅の魅力と楽しさを情報発信・共有している「こしがやJoh」です。


前回の初めてのnoteの記事アップ「1番鉄を継続していて本当によかったお話し。」
に続き、2回目のnoteの記事アップです。

前回は「1番鉄」のお話し。では2回目は、1番鉄があるなら「最終鉄」というものもあるのか?


というお話しでございます。


最近は

「1番鉄」

よりも


予約が難しいんですよ。

なぜか?

「1番鉄」は

もちろん大変な価値あるものです。


しかし


もし、予約がとれなかったとしても


「1番鉄」は逃したとしても


乗車機会は、2番め以降の列車があります。


だが、「最終鉄」は、その最終列車を逃したたら、


2度と乗車機会はありません。


最終鉄以降の列車はもう乗れません。


今回の見出し画像は、ちょうど11年前のきょう、4月18日に走った

400系

という山形新幹線の電車になります。

この「400系」という電車には意味があります。


日本初の「ミニ新幹線」の電車として、登場しました。

よろしいでしょうか?


日本初のミニ新幹線の電車

この電車が引退することになったのが、11年前の今日だったのです。

引退列車「つばさ18号」として


新庄→東京間で運転されました。

この引退列車を逃したたら、2度と400系には

乗れません。

400系は何度か乗っています。


なので、乗ってことがあるというふうに割り切れば、最終日の引退列車に乗れなくとも、
残念なことはありませんでした。


しかし、前述の通り

日本初のミニ新幹線の電車

ミニ新幹線を成功させた、功労者でもあります。

その400系に敬意を示す意味で引退列車の


「最終鉄」をやるべきだ、と判断に至りました。

ツイッターにも、「4月18日の過去の鉄活」としてツイートしたところ、


朝の8時13分にツイート、その後「いいね」が付きまくり、14時間後の現時点22時30分には


「いいね」が417にもなりました。


私のふだんのツイートに「いいね」が3桁に行くことはないです。

複数回リツイートされて、そこから「いいね」がふえていったようです。

当該ツイートのURLを置いておきます。

https://twitter.com/koshigayajoh/status/1383559193861398532


今回ののnoteの記事アップはここまで。


お読みいただき、お付き合いいただき、まことにありがとうございます。感謝いたします。

また記事投稿いたしますね。

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