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長男に教えてもらったこと

おはこんにちばんは♡
こじかなです^_^


今日は私が個性を
意識するようになったきっかけについて
お話をしたいと思います。


私2男児の母なんですけど
長男(現在小3)がASDです。

「ポーズどうする?」と聞いたらこう指示してきた長男。
渋過ぎだろw



診断名がついた時は
幼稚園年少さん


2月生まれの早生まれで
いろいろと発達も遅かったんです。
当時の担任の先生から


「早生まれを加味しても1人でできないことが多くて長男くんも辛いかもしれないので一度相談に行ってみてください」


と、発達診断に行くことを勧められました。


診断を受けて
療育をスタートして

幼稚園の先生や
療育の先生のおかげで
急激にできる事が
増えていきました。


安堵したものの
拭えきれない
何かが私の中にありました。


そんな時期に、
ヒューマンデザインに出会いました。

ヒューマンデザインは
個性を理解するツールの1つで、
占星術・易経・カバラなどの
古代の叡智を統合した
全く新しい学問です。


長男のデザインを見た時に
デザインのまんまを生きていて


これが『個性』だよね!!!!


って思ったんです。
その時にずっと拭えきれなかったものが
スッキリしました。


最近では、個性や多様性という言葉も
よく聞くようになりましたが


世の中がいう個性にどこか違和感がずっとあったんですね。


絵が上手い
料理ができる
歌が上手い


などなにか秀でてることだけを個性と言っているようで(これは完全に当時の私の僻みみたいな偏った見方も入ってますがw)


フラットに個性は誰にでもあって
一人ひとり個性は違っていて
表現の仕方が違っている。



そう教えてくれたのは
長男と長男のデザインチャートです。


長男自身はなんら問題なく
枠にはおさまらない
個性爆発で全力で生きています。


日々私の想像の斜め上をいく事を
やらかしてくれて
驚きやら笑いやら
たくさん届けてくれます。


子育てしていたら、
自分が産んだのに
自分の子の事がわからない


という声をよく聞きます。

それも、個性を知れば
自分の個性と子どもの個性の
違いも分かり

その子の個性の表現として
受け止められて
問題視しなくなると思います。


個性を知れば知るほど
悩みなんてなくなりますよ!



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