男は処女が好きだし、めんどくさい女が嫌いなだけやぞという話

はじめに

処女をコンプレックスに思う女性を良く観測しますが、なぜコンプレックスに思うのかとても謎に思うことがあります
男性の代表として一言言わせてもらうと処女であることはむしろ誇るべきステータスであるので、むしろ驕ってしかるべきステータスだったりします

男性は処女が好き

仮に同じ条件の双子の女性のどちらかと結婚できる状況にあったとして、一人は処女で、もう一人は非処女であれば、世の男性は結構な確率で処女の方を選びます
これはなぜなら結婚だからです

男性が嫌いなのはメンドクサイその性格である

さて、世の中には処女が苦手という男性がいます

特にこの言説をの述べる男性は、遊びに長けている男性が多いです
よってイケている男性が良く語っているので、女性としてはこれらのイケてる男性の行ってる主張が如何にも正しいことのように聞こえて、やはり男性に処女というのはウケが悪いのではないのかと思う一因になったりもしています

しかし少し待ってください
それは真実を語っている面もありますが、実はその男性の言葉には半分嘘が含まれています
このイケている男性の処女は苦手という言葉は、女性が言う清潔感のある男性が好きという言葉と同じようなものなのです
こういう男性に限って、実は結婚相手には恋愛経験の少ない女性と結婚していたりします

「俺処女苦手なんだよな」という男性の言葉の真の意味は、「俺、今は気楽に女遊びをしたいから、手を出すとめんどくさそうな女は苦手なんだよな」です
つまりメンドクサイ女が苦手というだけで、この手の男性は処女でも物分かりが良いならOKというはずなのです
逆に非処女でもメンドクサイ女はいますが、その手のメンドクサイ女性には男性にはこういう一言が言えます
「お前非処女じゃん。これは遊びなんだから理解しろよ」
つまり男性側で遊びに対する正当化ができるのです
しかし相手が処女の場合はそのような正当化は相当サイコパスでなければできないので、男性も正当化ができないから手を出さないという構図になっています
だから逆に別に正当化できるなら全然その男性は手を出すのです

気軽に手を出して責任を取れない（付き合うなど）時に自分を正当化できないというのを、処女が苦手という言葉に置き換えているのです
つまり自分から言わせれば、そのような男性は、女性のケツを追いかけてるだけの責任も取れないあまり男らしくない魅力的じゃない男性だと自分は思いますよ

僕の言いたいことはただ一つです
メンドクサイ女性がいやだと言ってるような女性のケツばっかり追いかけてる男性に目移りするのはもういい加減やめて、ちゃんと責任をとってくれる男性を見分ける目を女性側が持ちましょう

ちなみに責任をとってくれる男性は希少種なので、ほとんど野生に生息しないんですけどね
製造するしかなかったりします
責任をとらせる方法はただ一つ、女性が強くなることです
つまり強くなりましょう
それですべては解決します

おわりに

結論としては、強い処女、が婚活においては最強です
むしろ処女をアピることのできる女性が最強です
誇りましょう

まかり間違っても男性は処女は嫌いではありません
メンドクサイ女が嫌いなだけです
勘違いしないようにしましょう

それでは、Happy ダイキっち!!