#日記『2月2日〜ちょっと怖いことがあって反省しています〜』
ビフです。
ここでは話せないのですが、昼過ぎに起きたら怖いことがありました。
話せないので雑感を書きます。
やがて春ですね。心身の体調が崩れる、苦手な季節です。
怖いことがあって、ネット上でどこまで自分の情報を開示するのか?、ということを考えています。
この点、ビフの弟は秘密主義に徹底しています。彼は、身内にも自分のことをあまり話したがりません。
秘密を話すのは、親しくなりたいから、というだけでなく、秘密自体を持っている重さもあるでしょう。話して、解放されたい。あるいは話すことで知恵が得られて、解決へ向かって行けたら、、、という思いが裏にあるのかも。
でも、それは迷信めいています。怖いことがあったと書きましたが、不特定多数のひとが閲覧できるネットに個人情報を流すのは危険です。なかには悪いひともいるのですから。
お金のことを話すのも、知恵を得たい、という気持ちもあったかもしれません。なかなか親には相談しにくい案件でもあります。
他人とどこまで関わって、どこに線を引くかは、社会人になっても悩まれているかたが多いのではないでしょうか。
ビフにはそのことだけでなく、負い目があります。自分の病気のこと、属しているキリスト教のこと、、、。
病気で判断が危ういときの宗教は危険です。あっけなく洗脳されてしまうでしょう。
もっと、まわりに確かな関係があれば良かったのですが、なかなか難しくて、、、。
お話を出来事に戻します。
最近は、ブレードランナー・シリーズを、ほぼ全作品観終わって、感想文を書けたのが良かったです。閲覧数はそれほど多くなくても、自分がしている活動を継続させられたのが何よりで。
今は140字小説をよく書いています。逆に、これを書くためにSNSの交流を減らしているところです。
Twitterに奪われる時間は膨大で、そこにはリアルの乏しい人間関係では得られない感情の喜怒哀楽もあるのかもしれません。ですが、先にもお伝えしましたが、怖いこともあり、ビフ自身の問題もあって交流を感想のやりとりなどに留めています。
日に日に、暖かくなっていきます。それは寒い寝所から起きやすくなって、プラスの面も多いのですが、春は心身のバランスが崩れやすいので要注意です。
あまり、浮かれて他人様にご迷惑をかけたくありません。もちろん、家族にもです。
今、書いている連載小説は『吾輩はモモである リターンズ』と『カウントダウン 〜100話を目指した短編集〜』だけで、後者は更新を停滞しています。
読んでくださったかたはご存知だと思いますが、カウントダウンの『黒き手のジュデッカ』はダークな世界観で一般ウケしないぶん、モチベーションの維持が課題です。
愛猫童話も、読んでくださって嬉しいです(『吾輩はモモである』)。
だんだんと読者さまに読んで頂ける作品の傾向も掴めてきた(?)なかで、やはり面白い小説を書いていきたいですね。読了、ありがとうございました。