#日記『2023年1月3日〜家族の初詣に付き添うクリスチャン〜』
BENTENです。三が日も今日で、最終日になりましたね。
本日は、家族の初詣に付き添いました。
といっても、けしかけたのは私なのですが、年末年始とファミリーで旅行に出かける機会がなかったので、この機会を利用させてもらいました。
それに何より、私は家族の中でただ一人の浮いたクリスチャン。信仰生活からは、どうなの?、と問われそうですが、先輩のクリスチャンのかたは案外、寛容に“和を大切にするもの”といった見解でした。
なので、今回もクリスチャンながら、仏教の初詣に参加させて頂きましたよ。
三社参りに行ってきたのですが、到着すると境内のまわりに屋台を組んで、おみくじや飾り物を売っている巫女さんたちがおりました。
最も、巫女さんがいたのは、最後に出かけた大きな神社で、その前の二軒には神主の格好をしたおじいさんが梅の実などを無料配布してらっしゃいましたよ。
私は、家族から言わせるとくじ運の強いほうらしく、海外にいる妹のためのおみくじを代わりに引いたら、大吉が出ました。
また、クリスチャンながらも、家族に混じって賽銭箱にお金を入れて、鈴緒を引いて普通にお祈りをしてきました。
心の中で、特に願掛けをしたわけではありませんが、神主さんたちが見守る中で、お辞儀をしたり、鳥居の前で帰るときに振り向いて、再びお辞儀の礼をしたりしました。
郷にいれば郷に従え、とも言いますし、そんなに悪いことではないでしょう。
最後にお参りにいった大きな神社では、大きな石がまつってあったり、過ぎた年の飾り物を燃やすための火が焚かれたりしていました。
こういう、家族で過ごす時間も大切だと思うのです。歳を取れば、なおさらに。
話題が再び俗っぽいお話に戻りますが、年末年始となるべくお金を使うまいと外食をしないで、母が自炊してくれた食事を食べていました。
聞くところによれば、外の食事は安い食材を使って、美味しくないとか。
まあ、そういったものばかりでもない、とは思うのですが、、、。
(くどいお話ですみません。もう少しで予定の文字数1000文字になりますのでw)
三社参りをした感想としては、お梅をタダでもらえたり、挨拶をしたりするのが好きなので、それができたり、巫女さんがきれいだったり、、、。
なかなかどうして、こういう文化も大切にしていきたいなあ、と思うのであります。
プールが4日の日に開くので、それを楽しみに、今はこうして家族で穏やかに過ごせていることに感謝でありました。