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#せいひつな日々『令和4年11月20日〜今日は夕方に起きてweb小説の感想とレビューを書きましたの巻〜』

せいひつでーす。
浮き沈みのある日記ですが、ついてきてらっしゃいますか??

今日は日曜礼拝をフルで寝過ごして、夕方まで爆睡してましたよ。起きたのは4時です。もうね、何をしてるんだか、、、。

いや、寝ている間は夢を見て、足りない現実経験の追体験をしているのですが、それはともかく、今日はweb小説を読んで感想やレビューを書いてました。

もっと、気を引き締めてレビュワーとしての道を歩まないと!

一昨日から来ていた甥っ子くんたちも、寝ている間におうちに帰ってしまいましたよ。せいひつ抜きでも、世の中はちゃんと回ってますね。よほほ。


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『賢い小説を書かれる方、感性で詩的に情緒深い作品を書かれる方』

まっこともって、小説も奥が深いですね!
最近はSF寄りの凝った世界観とキャラ愛に満ちた方の小説を読んでいました。S F、というとweb小説界隈では主流の異世界ファンタジーから外れている印象ですが、本格S Fとなると読み応えがあります。

その方も理系の大学を出られたのかもしれませんが、練りに練られた世界観でした。また短編作品の文芸もとってもお上手なんですよー。

せいひつは頭がよくないので、理論的に整合性の整った長編を完結させるのが、すごく苦手です(それでもめげずに、長編を書いたりしますが)。

あと、何よりも怠惰なので執筆が遅れて、作品自体のファンが減ってしまうことが、モチベーションの保持にダメージを与えています。

「怠惰ロス」なんて、ペンネームを思いつきましたが、その通りなんですよねー。


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『web界隈ではすごい才能を持った方々が埋もれています』

これは今更、口を酸っぱくして言うことでもないのですが、インターネット上の投稿サイトでは、個性豊かな作家志望の方たちが小説を投稿されてらっしゃいます。

その中には、あまりに個性が強くて、作家になるのを妨げている才能もあるかもしれません。商業作品は悪い意味で、フラットな棘の抜かれたデコレーションの薔薇のような、、、生々しさや良い意味での粗さが抜けていて、パッケージの中に梱包されていますから。

この作家さんを見ると、なぜ商業作家になれないのか?、なんとなく分かる気もします。自分は、商業作品そのものが読まれこそすれ、webよりも優れているとは断言できません。web小説にはweb小説の、編集のいない手垢のついた良さがあるのではないでしょうか?

それはお金を払って買い求める、商品とはまた違って、優しくはないかもしれませんが、読み応えはありますよ。


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『詩的な情緒が作品に深みを与える、また視覚的なイメージを触発するような文体が求められる気がします』

せいひつは一応、ファスト映画のYouTubeライターとして一時期、お金をもらって文章を書いていた時期がありました。だからといって、それは小説でもなく、あくまでホラー映画の音声解説で声優さんが読み上げる文章なのですが。

それでも、儲からないこの界隈で、どんな小説が求められるのかについては、なんとなくイメージがあります。自分がそれを書ける、書けないは別として。

まあ、それはこの際置いておきましょう。商業作品に求められるものを、追求しても歪な個性は削がれていくばかりですし(歪であっても、それを良しとする方々もいます)。

なんだか、今日は観念的な思いをメインに書いていきましたが、本当は外に出て、もっと自然描写のある文章を書いてみたいのですよ。まあ、夕方に起きなければプールにも行けたかもしれまんがね。よほほ。

せいひつ自身は遅読家なので、長編作品を読破するとなると、どうしてもアプリの朗読機能を使わないとできないから、読み上げ機能のないサイトは何日もかかってしまいます。

ところで今月、ノベルアップ+で読んで文字数は6万字ちょっとでした。最近、別の投稿サイトで読んだS Fは20万字以上ありましたが、読書傾向についても計画的にやっていく必要がありますねー。

ダラダラと書いてしまいましたが、今回も最後までお読みくださってありがとうございます!
タイトルを日記から、せいひつな日々に変えて、ちょっと読者数が減っていますが、めげずにやって行きたいと思います。それではアディオス・アミーゴ!

 * * * * * 【おしまい】 * * * * *