旅行に災難は付き物である
僕は毎年冬になるとスキーをする。
ある冬の日、僕は友達とスキーツアーに参加した。現地までは新幹線で行くプランで値段も格安だった。
朝早くに起きて、東京駅に着いた僕はすかさず駅弁を買いに行った。あと3分で発車するというのだから僕は急いで弁当を選んで車内に乗り込んだ。
そしてスキー場に着いた。途中のシャトルバスが満員だったので少々疲れてしまった。
レンタルやら割引券などもろもろの物を現地で交換する。これにも意外と時間がかかる。
やっと滑れると思って、僕は急いで着替えて準備を整えた。
しかしスキーには危険が伴う。僕は何回も転んだことがあるし、怪我をしたこともある。
それでも滑るのを嫌いになったことはない。
楽しい旅には必ず災難がついてくるものである。でも僕は楽しいと感じる限りたとえ災難がついてこようとも挑戦していこうと思う。
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