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「本当に欲しいもの」以外には目もくれない

世の中が仕掛けてくる欲望なんかに惑わされず、自分の中身を充実させようとまじめに生きる。それが立派な人間というものである。

老子の言葉


色も音も味も、たくさんあれば良いと思いがちだが、それが自らの感覚を狂わすことに繋がる。そして、その積み重ねが自らの本心というものから遠ざけて強固な殻で覆ってしまい、しまいにはその殻の取り方さえもわからなくなっていく。

だからこそ、余計な欲望は持たずに、世の中の欲望というものに左右されない自分軸をしっかりと持つ必要性がある。

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