最強努力人・生田絵梨花
前回に引き続き、今回も私が好きな(憧れる)人について紹介したい。前回記事はこちら↓
さて、今回私が好きな(憧れる)人として紹介するのは…
生田絵梨花(乃木坂46)
知らない人もいるかと思うのでご紹介を。ニックネームはいくちゃん。彼女は乃木坂46の1期生として現在もなお現役メンバーとして活躍していて、グループ内ではエースとして乃木坂を引っ張っている。また、彼女はアイドルとしての顔以外にミュージカル女優としての顔も持つ。「ロミオ&ジュリエット」ではジュリエット役を、「レ・ミゼラブル」ではコゼット役を演じるなど、ミュージカル女優としても第一線で活躍している。
彼女の魅力はそれだけではない。テレビのちょっとした企画のために、フィンランド民謡・三味線・バイオリン/ギターなどを習得するなど、多彩な才能に溢れている。こんな優秀な彼女でも、いざバラエティに出て見るとど天然な一面を見せ、皆を笑いの渦に巻き込む。そんなこんなで皆彼女のことを「天才」と呼ぶ。
今回は彼女の魅力を深掘りしていこう。
◇どんなときも目標を掲げ、その目標に向かって本気になって取り組む
私が彼女のことを好きになったきっかけ/今も好きな理由は、正直に可愛いからという点は否定しない。歳を重ねるにつれどんどん可愛く綺麗になっていくいくちゃん、めっちゃ好き!!笑
ただ、ずっと追いかけているうちにそれだけが彼女の魅力ではないことに気付く。彼女の最も素敵な魅力、それは「どんなときも目標を掲げ、その目標に向かって本気になって取り組む」ことだ。ダラダラ説明するのもなんなので、いくちゃんがこれまでに頑張ってきたことを紹介しよう。
◆ミュージカル女優になりたい!
この目標は、乃木坂46に所属する前から持っていたという。幼い頃に見た「アニー」がきっかけだそうだ。実際に10歳という若さで初舞台を踏む経験もあったようだ。その後彼女がミュージカル女優としての地位を確立する大きな転機となる舞台と出会う。それが「ロミオ&ジュリエット」だ。それまでもいくつかの舞台で主演を演じていたものの、この舞台にはオーディションから参加。見事ジュリエット役を勝ち取り、演じきった。
この後も数々の舞台に立ち、また歌番組では「ミュージカル女優:生田絵梨花」として出演するなど多くの人から認められ、トップミュージカル女優への道を歩んでいる。
この目標を叶えるために、数多くの努力をしてきただろう。子供の頃からピアノやクラッシックバレエを習ってきた。乃木坂46としても、「ステージで踊って歌う」というミュージカル女優との共通点を見つけ出し輝き方を見出していったのだ。
◆フィンランド民謡を歌いたい!
先述したが、彼女はフィンランド民謡を歌うことができる。それについての話だ。乃木坂46がメインとなって出演するとある特別番組で、電視台という企画がある。これは乃木坂のメンバー1人10分が与えられ、その時間を自由にプロデュースするものだ。「オペラなどとは違いこれまでに挑戦してこなかったジャンルの歌を歌いたい」という理由で彼女はその時間フィンランド民謡に挑戦することにした。その映像がこちら
いかがだろう。インパクトが凄すぎて、衝撃を受ける人も多いのではないだろうか。他のメンバーは質問に答えたり、マリオカートをしたりなど、正直そんなに準備が大変な企画ではないが、彼女の場合は違う。未知すぎるフィンランド語をマスターし、それを完璧に歌えるまで練習する時間が必要だ。
この電視台という企画はその後も何度か行われ、その都度準備の必要な企画に彼女は挑戦する。(ヨーデル、バイオリン/ギター)彼女にとってこの企画は、新しい自分を見つけるという目標を叶える絶好の機会なのだろう。
◇(まとめ)毎日目標作って生きなきゃダメよ!
この言葉は、乃木坂工事中という番組の中でいくちゃんが言った言葉だ。同い年のメンバー内で成人祝いの食事会の最中でテンションが高くなっていたからこそ出た言葉であるが、彼女の活動を見ているとこれが彼女の生き方なんだと思う。
いつどんな時も新しい自分を見つけるために目標を掲げ、何事も全力で取り組むいくちゃん。このポイントが尊敬してならないし、好きになってしまうのだ。彼女の目指すところはどこなのだろう。トップミュージカル女優なのか、はたまたまだ先に見据える目標はあるのか。彼女から目が離せない。
(先日のいくちゃん初インスタライブ、スクショタイムを添えて)
ここまで2回、嵐と生田絵梨花について私が魅力に感じるポイントを紹介してきた。前回の記事の冒頭にも記述したが、彼らのことが好きだなと感じるのは「自分の目標に向かって努力し、輝いている」から。では、私がどうしてここに魅力を感じるのか。次回言語化したい。
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