年齢という概念を捨てた。(463字)

現実逃避だと言われても構いません。

先日、誕生日を迎えたらしいです。(他人事)

数年前から、自分が何歳なのかハッキリとは認知しなくなりました。

学校までは良かったのです。同じ年齢という括りだけで生きていたから。

でも、会社員になった時、
そもそも社会に出る年齢は人によって違うから、同期でも年齢違うし、年下上司がいたりする訳ですよね。

年齢を意識してしまうと、タイムリミットのように感じてしまう。

例えば、結婚するとかしないとか。
◯歳の内にやっておくべきこととか。
あと何年くらい生きるのかな〜とか。

でもなー、
自分より年下でもシッカリした人結構いるし。
社会人という基盤で揃えられると、歳の差なんて大して無いんだよなぁ。

周りを見渡すと、自分の親もだけど、
昔よりはるかに、60歳の方の元気率が上がっている。

え、お爺ちゃんじゃないやん!?え、シニア…?
え、年金生活…??

とビックリすることが多い。笑

生き生きしている人は、見た目全然老けないですよね。

だから私も、年齢不詳の人間になりたいなぁ〜。

と、"今この瞬間"を面白おかしく生きたいと思うのでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?