最近の記事

プラレール サイズ(2倍直線レール、2倍曲線レール)

プラレールは欲しくないけど、プラレールの実寸を知る必要が出てきたのでメモ 参考:https://pandaneko1.blog.fc2.com/blog-entry-589.html 2倍直線レール2倍曲線レール 印刷用A4で印刷することを想定。

    • 電子工作メモ6(土壌水分センサー)

      環境Arduino Uno Arduino IDE 2.0.3 土壌水分センサー(容量性土壌センサ、SEN0114) 土壌水分センサー観葉植物の水やりを自動化したくて購入。抵抗型土壌水分センサーを買ったら1週間ほどで腐食して使えなくなったのでメモ。 2種類の土壌センサ 土壌センサには種類があり、抵抗型と静電容量型の2種類ある。 抵抗型土壌センサー 金属棒で土壌中の水分量を計測する。2週間ほどで腐食し測定値がずれてきた。 静電容量型土壌センサ― センサ内部の静

      • 電子工作メモ5(3端子レギュレータ)

        環境Arduino Uno Arduino IDE 2.0.3 3端子レギュレータ(LM7912L) 3端子レギュレータ定格3Vのウォーターポンプに12Vの電源を使いたい。3端子レギュレータで電圧を下げられると見たのでやってみる。 回路図 結果 出力電圧が小さすぎてモーターが回らなかった。 テスターが壊れているため、正確な出力電圧は測れないが、3.3Vより小さくなった。 3端子レギュレータについてもう少し学ぶ必要あり。

        • 【Arduino】時刻付きで1日の温湿度を計測する

          温湿度センサを買いました。ただ値を取得するのも面白くないので、タイムスタンプを付けて1日の自室の温湿度を取ります。 環境Arduino Uno Arduino IDE 2.0.2 温湿度センサ(DHT11) 配線図プログラム時刻の計測は自前のプログラムを利用。 https://note.com/koru_05/n/n77019317c2b9 #include "HeboTime.h"#include <DHT.h>int input_pin=8;HeboTime t

        プラレール サイズ(2倍直線レール、2倍曲線レール)

          【Arduino】millis()を使って時刻を取得する(?)

          目的・背景ArduinoUnoで定刻になったら処理をするプログラムを作りたかった。 そこでシステム時刻を取得したかったけど方法がわからんので、millis()関数を使って疑似的に作った。 環境Arduino Uno Arduino IDE 2.0.2 プログラムsetup関数でプログラムを起動する時間をセットして、loop関数で時間を更新するプログラムを作りました。 HeboTime.h #ifndef TIME_H#define TIME_H#include "A

          【Arduino】millis()を使って時刻を取得する(?)

          電子工作メモ4(LED、モータードライバ)

          環境Arduino Uno Arduino IDE 2.0.2 モータードライバ(L298N) Arduino標準搭載LDE1000ミリ秒ごとに標準搭載されているLDEを点滅させる。 void setup() { pinMode(LED_BUILTIN, OUTPUT);}void loop() { digitalWrite(LED_BUILTIN, HIGH); delay(100); digitalWrite(LED_BUILTIN, LOW);

          電子工作メモ4(LED、モータードライバ)

          電子工作メモ3(トランジスタ、ダイオード)

          環境Arduino Uno Arduino IDE 2.0.1 トランジスタ(IRF520) ダイオード トランジスタ 電子的にON/OFFできるスイッチ的なもの。信号の増幅もできる。 トランジスタにはバイポーラトランジスタと電磁効果トランジスタの2種類あり、IRF520は電磁効果トランジスタとなる。 端子は以下のような対応をとる。 回路図 プログラム void setup() { Serial.begin(9600); pinMode(8,OUTPUT)

          電子工作メモ3(トランジスタ、ダイオード)

          電子工作メモ2(スイッチ、トグルスイッチ)

          環境Arduino Uno Arduino IDE 2.0.1 スイッチ トグルスイッチ スイッチ3大電子回路のひとつ。スイッチ。 押したら「1」、押さなかったら「0」をシリアルモニタに出力する回路とプログラムを作ってみる。 回路図 プログラム const int BUTTON_PIN=2; //2番ピンの定義int buttonState=0;void setup() { pinMode(BUTTON_PIN,INPUT); //ボタンピンをデジタル

          電子工作メモ2(スイッチ、トグルスイッチ)

          電子工作メモ1(圧電スピーカ―、温度センサ)

          環境Arduino Uno Arduino IDE 2.0.1 圧電スピーカー(?) 温度センサ(ADT7310, ADT7410) 圧電スピーカー圧電スピーカーには+と-があって、丸い部分に[+]と表記があり、そこで区別する。 私のスピーカーには[+]表記が無く、代わりに[M]との表記がある。とりあえず[M]が書かれている側を+としてやってみよう。 回路図 人生初めて回路図を書いた。なんか感動。 プログラム 鳴った!音階でいうところの「ド」が鳴った! やはり

          電子工作メモ1(圧電スピーカ―、温度センサ)

          やってみます

          「電子工作がやりたい」やりたいと言い続けて3年が経ち、やっと重い腰を上げて始めてみた。 ついでに技術ブログにも昔から憧れていたので思い切って初めて見る。 3日坊主になる気しかしないが頑張ってみる。

          やってみます