電子工作メモ6(土壌水分センサー)


環境

土壌水分センサー

観葉植物の水やりを自動化したくて購入。抵抗型土壌水分センサーを買ったら1週間ほどで腐食して使えなくなったのでメモ。

2種類の土壌センサ

土壌センサには種類があり、抵抗型と静電容量型の2種類ある。

  • 抵抗型土壌センサー

    • 金属棒で土壌中の水分量を計測する。2週間ほどで腐食し測定値がずれてきた。

  • 静電容量型土壌センサ―

    • センサ内部の静電容量の変化を利用して計測する。腐食による影響が少ないらしい。現在利用中。

回路図


土壌水分センサ―

プログラム

void setup() {
   Serial.begin(9600);
}

void loop() {
   Serial.print("Moisture Sensor Value:");
   Serial.println(analogRead(A0));
   delay(1000);
}

結果

とりあえず初動はいい感じ。しばらく腐食で値が狂わないか監視する。

  • 測定値

    • 空中:400~430

    • 水中:180~200

    • (湿った)土中:320~390

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