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頑張れる環境にいること、辛くなった時に助けを求められる人がいること、同じ気持ちを持ってる人がいて分かり合えること、全部満ち足りてるな。ないものはない、だからあるものを尊ぶ。日々ありがとうですね。
今を悲観してるわけじゃないけど、頑張ることって幸せなのかな?
それでも頑張っちゃうんだけど
自分の怒りのポイント、感じる違和感は絶対に間違っていないと確信できる。
もうこの街に住むことはないだろうね。
その街の持つ居心地の良さってそこに住まう人の根底の価値観の顕在化。
絶対に地元に住むことは今後の人生でないのだと心の底から思う。
こう思えたこと、判断できたことに感謝。
「なんとかカッコつけなきゃいけない」って時ほどうまくいかないんだな。「なんとかしなきゃ」とか背負ってる時に限って上手くいかない。先輩がいる今はいいけど、明確な学びとしてこの3ヶ月後くらいには肩の荷のおろし方を知らないといけないと思った、お休みの朝でした。
新たに始まるみんなへ
みんなへ
お元気ですか?僕は元気です。
覚えていますか?僕は鮮明に覚えています。
きっと2ヶ月でみんなが得たものはバラバラだったと思います。
そんな中で変化が戻ることが怖くて、寂しくてためらっていたもとの世界にもどり、そして新たに始まった今、確かに僕は変わったのだと実感します。
過去の自分ならこう感じただろうことも今の自分は感じない。
「過去の自分」という存在を認識できていることが変化の裏づけ
あー本当に僕は人に恵まれていたんだな。
島に行ってよかった。
帰ってきてよかった。
選択に間違いはなかった。
気づいたらこの時間に起きていた。染みついた時計が海士町が取れない。
この最終報告会はみんなと別れてからだから書けたと思う。15日ではこの思いは書けなかった。失っても染みついて取れないものがあると知った。全て自分の選択に意味があって一個の物語みたいに決まっているのかな。
やる予定のなかった最終報告会
はじめになぜ最終報告会をやらなかったのか。
僕は僕の中で3ヶ月の整理がついていると思っていました。言葉に表せるし、書き留めてもある。整理の意味で、最終報告会をする気にはなりませんでした。
そしてもう一つ。感じたこと、思ったこと、大切にしたいことその全てを吐き出した時それをみんなが見てどう思うだろうか。認めてくれないのではないか。認められないのなら自分の中でだけこの大切な想いを守ってあげたかった。だ
こっちにきてからずっと面影を探してる。
あの人もしかしたら、あの白いコートは。
それほどみんなが心を占める割合がたかかったんだなって。みんなとすぐに会える場所にいたのがどれほど幸せだったか気付いた。会いたいなあ。
トリセツ:自分の感情に対して素直でないこと。裏腹。