慣れ親しんだ習慣と習慣化の困難性
習慣となったことを続けるのは容易く、習慣を手放してしまうのも容易い。
そんなことを感じている今日この頃である。
小さい頃、母にあなたの朝の動きは囚人のようだと言われたことがある。おそらく17 、18歳くらいまで私は神経質なところがあった。朝、分刻みで支度をして、夜、癒しのお風呂タイムでも分刻みのスケジュールをこなしていた。
(例えば、お風呂に浸かるのは3分、髪を洗うのに5分、身体2分、顔1分、また浸かるのに3分、予備1分で計15分、出て身体を拭いて、服を着て、リビングに戻る