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この後カラオケ行こうぜの飲み会の匂いがプンプンするぜッーーっ!!


飲み会を断りたくなってしまう

長野県でフリーランスのエンジニアをしているwaticsonです
こう書きましたが、飲み会が嫌いなわけではありません!飲み会をやろうとなった時、メンバーや集合時間から二次会にカラオケの気配を感じて飲み会ごと断ってしまいたいのです。
二次会だけ断ればいいじゃん!そう、二次会のカラオケを断るのは難しいのです。

歌が下手という理由で断ってると知られたくない、一次会に行ってしまったら「この後仕事がある」などは苦しい嘘、そして私は嘘をついて断りたくない

という気持ちがあります。なので急用が入ったり、どうしようもない理由で二次会のカラオケだけ回避できたらそれは万歳です。
でも、毎回飲み会自体を断ってはノリが悪いと思われてしまいそうで、怯えながら飲み会に参加し、そして一次会が終わりそうになるとソワソワするのです。

二次会のカラオケを予想しながら飲み会に参加すると言ってしまった日のお昼、私は飲み会の前に一人でカラオケルームに入り、喉をつぶすまで叫んでから飲み会に行きました。予想通りその後はカラオケがありましたが、喉がつぶれているという理由でその場を去ることができました。捨て身の行動です。

カラオケを私の人生から消したい

カラオケが嫌いな理由は次の通り。

  • 歌う場所だから

  • 歌が下手とわかっていて歌うのが恥ずかしい!

  • 人前で歌いたいと思わない

  • 盛り上がる選曲を求められる時がある

  • 人の歌を聞いている時間も楽しくない

カラオケではないですが、以前結婚式の出し物で、みんなで新郎の替え歌をつくろうと言われたときも、下手だから嫌だと言えずに参加し、本番で参列者の先輩や同僚に笑われました。「いじられるならいいか」と思っていたのですが、いざ笑われると歌ったことを後悔してしまいました。

断れば良いのでは?

その通りですが、面倒なことにそうしてこなかったのです。この部分は少し複雑です。
以前、自分の居場所を確保するために意図的に変わった人になろうとするという趣旨の記事を書きました。

私は孤独を避けたいように見えますが、本当は一人になりたいのです。

自分の力で何かしたい、一人の世界で物事を探求したい。リラックスできる。

ただ、小学校のクラスように逃れられない集団があったり、フリーランスの時に一人で仕事を抱えているよりも誰かに助けを求めることで成果に近づくことを学んだり、集団の中にいることから逃れられない、または集団で活動するとメリットがあるということも理解しています。
一人でいたいけど集団に属さなきゃ、自分のポジションを確立しなきゃ、という歪んだ積極性が、二次会カラオケに行かない口実を探しながら、一次会に参加する状況をつくっています。

「カラオケをなくしたいんじゃなくて…」

私が所属しているコワーキングスペースのスタッフでライターをやっている方に上記の内容を話してみました。
「カラオケをなくしたいんじゃなくて、カラオケに行くのにNoって言いたんじゃないの?」と言われました。
その方も偶然カラオケにまつわるエピソードを持っていました。カラオケが嫌いなわけではありませんが、付き合いで参加したカラオケで辛い思いをして、鬱気味になり、しばらく海外で過ごしてその時は日本に戻らないことも考えていたようです。その方は、無理して他人を喜ばせようとしたことがストレスになったようです。私も相手が期待していることを予想しそれを裏切らないように、という点では似ていると感じました。

「無理じゃないの?」

2人目は私の妻に聞いてみました。「今まで断れなかったのに断るなんてできるの?」と言われました。確かに、これまで「カラオケね、OK、でも用事できたらごめん」の立場だった人がいきなり「嫌い、行きたくない」といって断るのは難しいです。もう引き返せないところまでキャラクターをつくり上げてしまった人がカラオケを断れる、というのも重要だと思いました。
また、「盛り上げマスターになればいいじゃん」と言われました。妻はカラオケはどちらかと言えば好きで「盛り上げてくれたら楽しいし、その人歌わないならたくさん歌えるし」ということでした。しかし、「そもそも盛り上げたくないな…」と思いました。

実現したいもの

カラオケが好きになるプロダクト

これができるに越したことはありません。例えば、一生カラオケと関わらないなんてことは何のチームにも属さないで生きていくことに等しく難しいです。歌うことが好きになるのかカラオケという空間を好きになるのか…。

二次会のカラオケを気持ちよく断るプロダクト

集団に自分が所属し続けられるという見返りがあって、Noと言いたくはない状況もあります。また、みんなが好きなことなら自分も好きになれたらという姿勢もあります。完全に一人になるのでなく、でも安全にNoを言えるという塩梅を実現したいです。

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