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【仕事ができる非モテに読んで欲しい記事】 仕事と恋愛はめっちゃ同じ

こんばんは、キャバクラおじさんです。

今夜は華やかなキャバクラへの出撃の前に、私の苦い経験を元にした知見をアウトプットしたいと思う。

テーマは「仕事と恋愛はめっちゃ同じ」

そんなテーマとは裏腹に僕は社会人10年目くらいまでは仕事と恋愛はまったく別物だと思っていた。

仕事に励み恋愛は後回しと考えていた自分、一念発起しこの界隈に入り仕事も恋愛も1万時間は余裕で割いたなと思った頃、なんだか似ている部分があるなと思い始め、今ではまったく同じなんだと気づいちゃった

【本日言いたいこと】
① 仕事と恋愛は似ているよ

② 仕事できるのにモテないのなんで?
 (仕事が生んだ悲劇)

③ "同じ" に気づくとメリットがやばい
 (本当は間違っていなかった。でも足りてない。)

④ "勝ちのスパイラル" を起こそう
 (仕事と恋の正しい相互作用)

それでは以下本文です。

仕事と恋愛はそっくり

仕事のスキルは恋愛に活きるし、恋愛で「相手の気持ちが理解できない」というのは仕事でもまったく同じことが起こる。
例えば仕事で共感性が高い人は恋愛でもうまく相手の気持ちに寄り添える。そして部下や上司の考えが理解できないと思ったことがある人の中には女の気持ちもよくわからないなと思ったことがないだろうか。

このように仕事で得たスキルが恋愛で活きたり、できないことが共通するのは何故だろう?

それは仕事と恋愛が実はとても似ているからに他ならない。

それなら「仕事はできるがモテない」のは何故か?

答えは仕事において超得意な特定の分野があるけれど、その得意なことが恋愛ではうまく活かされていないと考えられる。

一つ例を出そう。

プログラミングスキルがべらぼうに高いワンマン社長。この人はプログラミングの正解で唯一無二の存在でして、仕事の依頼が絶えず来て仕事の単価がとても高い。結果的に自分の年収が億を超えています。仕事ではとても成功していますね。

ところがこの人はワンマンです。従業員の気持ちが理解できずよく社員の方とすれ違いを起こします。この社長は人に興味がなさすぎて社員と同じ目線で考えたり、気持ちを想像することができない。それでも社員は社長がプログラミングの権威なので多少のことは我慢をして頑張ってついていこうとします。仮に「もうついていけない!」と社員が辞めることになっても、沢山の売上と利益があるので別に人を雇えば事業は回せてしまう。

そんな社長は恋愛面では何度も紹介で女性に会ったり、マッチングアプリで100人以上と出会っても「女の気持ちが理解できない」と口にします。
この社長は他人に興味を持てないから男女関係なく自分以外の人の気持ちが理解できないというわけです。

つまり「仕事と恋愛でできないことが共通」している

ところで、この社長には綺麗な奥さんと愛人がいます。
とても稼いでいるからです。プログラミングという武器で誰よりも稼ぐことができるので、綺麗な奥さんも愛人もいます。
一方でお金になびかない女や社長のことを何をしているか怪しい人とかなんだか悪いことをして稼いでいるのではと思っている女や、仕事で社長から結果的に嫌なことをされてしまっている女は社長に寄り付きません。

社長は "仕事で得た稼ぐ力を男の魅力として発揮する" ことで十分成功しているのですが、その一方で "人の気持ちを理解しようとしていない" ことで女遊び全般に不満を持っているわけです。

抽象的に言えば、仕事はできてもモテない人達はこの社長の例とまったく同じ。ようはある特定のスキルや知見で仕事はできるし金は稼げるのだけどそれが恋愛ではうまくワークしていない。
社長のように特定の誰かに刺されば良いが、それもうまくいっていないということ。

ビジネスマンとしての能力が100個あったとしよう。数字にはめっちゃ強いけど他はなんもできないとかだと、極度の数字好きな女性にしか刺さらない(果たしているか?)。
全体的に卒なくこなすけど圧倒的な能力は何もないパターンだと、美女が相手では刺さる魅力に乏しいということになってくる。

だから、仕事のスキルは恋愛でも幅広く活きるのだが、うまくいかない人たちの声がやまない。

・仕事できるのに恋愛は苦手
・仕事できるからと言ってモテない etc...

同じだとわかるとメリットがすごい

こうした背景を正しく理解できていないと、「仕事ができても意味がないし街に出て声をかけまくろう」とか「俺が女を抱くには見た目を強化するしかない」と迷い込んでしまう。

一方、仕事と恋愛が相互作用の関係にあると気づいていれば、相互にできたことを活かしレバレッジを効かせることができる

仕事で得た営業力で相手のニーズに合わせて打診をしたり、マーケティングで培った3C分析から美女に選ばれる方法を導き出すことができるし、恋愛で相手の話を傾聴したり共感する能力が伸びれば、部下や同僚の心を鷲掴みプロジェクトやチームを良い方向に持っていける。

参考(恋愛に役立つ仕事のスキル):
美女をナンパして、身につけたい神スキル Part. 1 『具体と抽象』 ~前編~

また自分が得意分野で成功していて同時にできることが虫食い状態だから、他の分野でうまくいかない場合があると理解していれば、自分に足りない部分を見つけ出し重点的に改善する努力をすることができる
このスタンスが取れない場合、自分は学歴もあってビジネスでも成功している。つまり能力が高いはずだからなんでもできるはず。自分ができないのは "知り得た情報が悪い" とか "指導者が悪い" などと何かと他責化してしまうこともある。そうして負のスパイラルにどんどんハマっていくことが考えられる。

だからこうした背景を知ることはとても重要なことだ。

仕事と恋愛に ”勝ちのスパイラル” を起こせ

「仕事できるけどモテない」を防ぐために、絶対やって欲しいことがある。

それは次の2つ。

① 仕事と恋愛を相互作用させる
 (どのような観点で相互作用するのか)

② 必要なスキルや知見の虫食い状態を改善

 (何が今必要なのかの判断は自分一人では難しい)

冒頭から説明してきたのでカッコ書き以外は問題ないだろう。してカッコ書きの部分が自分では気づきにくい所であり問題解決のポイントなのだ。

先に同じ道を進んでいる人ならばこれまでの経験から助言をすることはできる。ところが特に②の「何が今必要か」ということは経験者でないと判断がつきにくい。無理して考えても正解を知らないから結局は自己流のやり方になってしまうものだ。

世の中にはモテようと努力してうまくいかない例が無限にあるが、己への過信によるところもだいぶ大きい。ちゃんとした人に学べば非モテ童貞からでも普通に100人切りするようになるのに、学歴が高いとか仕事ができるとか年収だって高いのに逆にモテないスパイラルにいることが顕在している

この記事を読んでくれている方もこれまでに似たような境遇を経験していないだろうか?

これは何に例えても良いかと思うのだが、世の中にはやった方がいいことがほぼ無限にある。あれもやった方が良い。これもやったほうが良い。

だけどその中でも今自分に必要なのはこれだと判断するには一度その世界にどっぷり染まる必要がある。同じ風呂に浸かったものだけが分かる温度がある。だから最初のうちは先人や講師やトレーナーといった人たちの意見を参考にするのが良い。

先人達は成功パターンを知り、ナレッジも体系立てて持っている。したがって、どのようにやっていくのが良いかを組み立てることができるのだ。

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疑問質問にお答えします。

それではモテで人生がより良くありますように!

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