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ほんとは誰かに聞いて欲しいおおきめの独り言。

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くうきがかわる

なんだかふとした時に、どざーーーっと自分の周りの空気、大きく言えば世界?なんだろう、なんだか変なオーラみたいなものに包まれる瞬間があります。 なんだかワクワクし…

koromo
7か月前

わたしは今日まで生きてみました

 1972年公開の邦画、旅の重さ。 始まってすぐに吉田拓郎さんの今日までそして明日からが流れてすごく贅沢で好きだなって思いました。 いくら私が旅を続けて 自分を放浪…

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2年前
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記憶に残るデート

1番記憶に残っているデートって何ですか?って本を読んだんです。  わたしは20か21の誕生日デートだけれども、 10個も上の男の人と2人きりでご飯自体が初めてで、行きつ…

koromo
2年前
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くうきがかわる

なんだかふとした時に、どざーーーっと自分の周りの空気、大きく言えば世界?なんだろう、なんだか変なオーラみたいなものに包まれる瞬間があります。
なんだかワクワクしたかんじ、が一瞬だけあって
すぐなくなっちゃうし次の日にはこの瞬間があったこととか忘れてるけど。
なんとなく今はnoteを思い出してるので書き残しときます。

わたしは今日まで生きてみました

わたしは今日まで生きてみました

 1972年公開の邦画、旅の重さ。
始まってすぐに吉田拓郎さんの今日までそして明日からが流れてすごく贅沢で好きだなって思いました。

いくら私が旅を続けて 自分を放浪者だなんて気取ってみても この連中に比べたらまるで子どもだからなんです 食べることと寝ることと 男女のことしか考えない彼らの生きかたには放浪に徹したある気高さがあります それは文学なんかに首を突っ込んだために 臆病で 疑い深く そのく

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記憶に残るデート

1番記憶に残っているデートって何ですか?って本を読んだんです。

 わたしは20か21の誕生日デートだけれども、
10個も上の男の人と2人きりでご飯自体が初めてで、行きつけのお店に連れて行ってもらった。店主さんに彼が挨拶して、私も後ろを歩きながらペコッと頭を下げてる自分にドキドキしたりして。
席は屋上のテラス席だったのに景色が良かったかどうかなんて一切覚えてなくて、何を呑んだかも覚えていないけれど

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