周りからの目線と承認欲求

承認欲求かあ
これが原因で生きづらいのかあ
とふと思ったことがある
人からどう見られたいか、認められるから自分が存在できるという間違った考え方

いい子だね、真面目だね、あなたは周りを明るくするね、

お母さん今日私こんな風に褒められたんだ!
そう伝えることで学校をちゃんと楽しめる子供だと親に見せてた
だってそうもしないと、
お母さん、あなたは私を他と比べて辛い表情を浮かべるでしょう?

勝手にいい子じゃないと好かれない、汚い面を見せたら一瞬で周りから人がいなくなると思ってた

いつから認められないとといい子になったのか、生まれた時からそうなのかしら。


でもね、ふと気付いたの
人からの目線と承認欲求はちょっと一緒でちょっと違う
別に認められて誰かのための私でいたいわけじゃなかった

ただ、見られた時、
この人は敵じゃない、この人は無害な人、そこにいても別にいい人、気にしない
そう思われたかったから
周りにが嫌わない平々凡々普通人間を目指してたのかもしれない

#エッセイ

#承認欲求

#他人との関わり

#生き方



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