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帽子の話 陽射しが強くなると帽子が必要となる

 日傘が流行っている。
しかし、都市部、また今では郊外の住宅街でもエアコンが全開だ。よって排熱も凄い量だ。
排熱で外気温度を高めて、高めた空気を使って冷房する。
ますます電気を使う。エアコンが全く冷えない。

 さらに外も酷い状態だ。熱を吸収、CO2を固着する土が消えている。庭も消えて駐車場。畑はソーラーパネル。
そこら中にコンクリートから輻射された熱波と紫外線が溢れる。

これは日傘でも防げない。帽子もたいして変わらない。
だから・・。

 「不要不急な外出はやめましょう」完全空調の家でステイホーム。

 コロナ禍から続くこの言葉。
これで一体誰が得をするのかと思う。

でも、連休に沢山の人が外出していた。そして帽子もアウトドアで大活躍だ。

スポーツ、アウトドアで使う帽子
 日傘は流石にアウトドアでは使えない。やはり帽子となる。趣味だったトライアスロンでも、夏場に試合が多いので帽子は必携だった。

帽子達

キャップ型
 風に強い、視界を妨げない、軽い、小さい。
長い間、Patagoniaのキャップを使っていたが、カヤックやっている最中に紛失。

パタゴニアの速乾性のキャップ
1989 那珂川 かなり初期のパタゴニアのキャップ

その後、アディダスのキャップを使っていたが、使い込みボロボロになった。

アディダスのキャップ 清里 吐竜の滝

 現在アウトドアで使うキャップは、夏場以外はFoxfireのコーデュロイのキャップ。1980年代のレトロなキャップの雰囲気がある。
ちなみに私はツバが真っ平らなキャップは好きじゃない。風に強いキャップのメリットをあのツバが消している。

FoxFirerのキャップ ここは町田の小山田緑地

運動するときのキャップはモンベルを使う。収縮性があり、風に飛ばないし、蒸れない、軽い。

モンベルのキャップ 北八ヶ岳 天狗岳

ハット型
 最近は、年寄りになったので、ハット型を使うことが多い。特にシーカヤックにはハット型がいい。波しぶきよけにもなる。

 1500円のワークマンのハット、これをよく使っている。ケチ臭い話だが、海や山で使っていて、風で飛ばしても苦にならない。
ぺらぺらで型も崩れているので、畳んでバックに入れられる。
欠点は、蒸れる、本当にUVカットされているのか、疑問もある。

ワークマンのハット 天草 島原海峡

 コロンビアのハット、サファリハットに近い。ツバが広いし角度があるので、釣りとシーカヤック向き、まあまあオシャレではある。
娘2に長い間使われていた。

東京湾 ワラサ

 モンベルのハット、普段使い用。ブラッド・ピットを目指したが、家族に全面否定されている。

ブラット・ピット
モンベルのハット

も一つある。登山ようにと、最近買ったモンベルのハット。使ってみたがメッシュ製なので蒸れない、かぶり心地もいい。流石に5000円。

モンベルのハット 東京 御岳

 夏場以外では、ワークマンのコーデュロイのハット、これもよくかぶる。とにかく安いのがいい。

ワークマンのコーデュロイのハット 山形 山寺

帽子のオシャレ
 女性が夏場のリゾート地でかぶる帽子。リゾート感が増してオシャレだと思う。

石山離宮 五足のくつ 下の天草の海
シーカヤックでは帽子は必携

以上 アウトドアには相性のいい帽子の話でした。

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