
映画『転がるビー玉』感想まとめ【随時更新】
NYLON JAPAN創刊15周年プロジェクトで製作され、2020年2月7日(金)より全国公開となった映画『転がるビー玉』(監督:宇賀那健一、出演:吉川愛、萩原みのり、今泉佑唯 ほか)の感想をまとめていきます。
○公式サイト○
https://korogarubidama.com/
○SNSでのご感想○
#転がるビー玉
— あっきん (@akkin_iolite) February 9, 2020
憧れや夢を純粋に追っていた時を経て、現実を知り思い悩む3人の女性。綺麗な宝石を掴めるのは一握りで、自分は欠けたビー玉かもしれない…それでも"なりたかった自分"とどう折り合いをつけるかで、その先の人生は変わる。彼女たちの葛藤が、夢を追っていた20代の頃の自分と重なった。 pic.twitter.com/LhhfCMDMc4
『#転がるビー玉 』全国公開初日@大阪ステーションシティシネマ。
— (^Θ^) (@dcw1_ur4iyh5) February 7, 2020
先進に向けて大きくうねりながら変わりゆく渋谷の街に、置いて行かれないようにするみたいにもがく姿が、歯痒くて痛くて愛しくて、3人まとめてギューーーッてしたくなった。 pic.twitter.com/pLw9T7Btcd
「転がるビー玉」渋谷に生きる女の子3人組の日常や葛藤を丁寧に見せる。劇的なドラマは起こらず、等身大の悩みや戸惑いを淡々と写していく。3人それぞれの時間があって、一緒に住んでいても必要以上に干渉しない様子がリアル。思い描いた通りではなくても続いていく毎日の空気感が良いなと感じました。 pic.twitter.com/B1oyAP6h0R
— こじま (@cozimax55) February 8, 2020
転がるビー玉。3人の女の子の、変わらないようで変わっていく日常。夢が叶った気がした日と、遠くなった気がした日。猛スピードで変わっていく渋谷のすみっこのマンションで生きた3人の、大変で、たまにキラキラしている日々。3人でいるのに孤独を感じた日々。久しぶりに映画を観て泣いた。
— みしマン@2/21 あのね (@mishimang) February 9, 2020
『#転がるビー玉 』観賞。
— 花緑青 (@roto_high5) February 6, 2020
めまぐるしく変化し進化していく渋谷の街で、自分は変われているのか立ち止まる時がある。欠けたビー玉は誰にも見られなくてもここにいるよと輝いている、夢を追う3人もそんなふうに輝いていた。明日も頑張ろうと思えた。やっぱり佐藤千亜紀さんの音楽は綺麗です。 pic.twitter.com/QySgcEwdHb
『転がるビー玉』吉川愛さんの痛み、萩原みのりさんの寂しさ、今泉佑唯さんの透き通った歌声、作品を包む佐藤千亜妃さんの優しい楽曲。また一つ大切にしたい作品が増えた。 pic.twitter.com/zr6S8NXTqd
— 望月 (@mochizuki_06) February 7, 2020
女の子・ルームシェア・夢・恋…これらが重なる作品は、憧れるけどキラキラしすぎて現実とのギャップを感じたり、負の生々しさだけ残ってしまったり、観た後バチンと背中を叩かれた痛みで俯くことがある。でもこれはそっと背中を押しながら一緒に進んでくれる、私にとってそんな作品。#転がるビー玉
— みるみる❣️👦🍫👧 (@gokugoku_milk) February 7, 2020
先週末は #転がるビー玉 を観た。お互い深く踏み込まないけど、たしかに支え合って生きているシェアメイト達。この距離感は友達というより家族だな、と。3人の出会いと、離れてからの話も知りたいなぁ。劇中歌どれもフルで聴きたい。騒がしい都会の音も、生活音もとても心地よかった。もう一回観たい。
— トマトマン (@tommy6sansan) February 7, 2020
ホワイト シネクイントで『転がるビー玉』を鑑賞。ルームシェアする夢を追い求める三人の女性。夢へ求めるのに本気度が足りないと気付いてしまうと愕然とするよな。そこが、心に響いてしまった。うまくいかないもどかしさを痛感。いい映画だった。 https://t.co/Vw2PVxXspR
— けん (@624ken) February 5, 2020
映画 #転がるビー玉 観てきました!最高でした。他人にとっては大した事ではなくても自分にとっては、泣いてしまいたいくらい傷ついたり、イライラしてしまう事ってあるよね。彼女達3人を応援したくなったし愛しく感じたよ。人間は強いけど、時に簡単には折れてしまう。人生ってなんだろうな。 pic.twitter.com/EgjIM1gpqD
— 嘘つきみーくん (@217ykchan) February 5, 2020
『転がるビー玉』再開発が進み日々成長する渋谷で、3人の女子が夢に取り残され、恋に悩みもがく壊れかけの日常。まがい物の象徴の様なビー玉に自身を重ね、それでも尚、その光彩の強さを信じている。文化や価値観が混在する街の焦燥を繊細に切り取る https://t.co/zbBVsI8QAP
— Monsieur おむすび (@Pooh_kuru_san) February 4, 2020
『転がるビー玉』
— masato zama (@KellySquire) February 1, 2020
WHITE CINE QUINTOにて観賞。
雑誌のNYLON15周年企画で製作された作品。意外にもファッション的要素よりも若者の抱える虚無感や孤独を丁寧に描いた良作でした。 pic.twitter.com/lzEttiBH1I
今年16本目。「#転がるビー玉」先行公開初日舞台挨拶終了。
— DONDRA (@dondracula28) January 31, 2020
物語を通じて何を得た訳でもない主人公の女性3人。今後も夢に向かって転がるだろう。
そんな3人の暗喩であろう欠けたビー玉は、未来を示す様にキラキラ輝いて見えた。
ラストの主題歌に胸を打たれた。夢を持つ若者に是非見て欲しい映画。 pic.twitter.com/jPsO0Y6xDd
#転がるビー玉 先行上映会
— 池田空 (@sora087) January 31, 2020
なんか自分の今思っていることや悩んでいる事を代弁してくれているような映画でした
今、岐路に立っていると思う人は見るべき#コロビー pic.twitter.com/vf202mGxkA
転がるビー玉 観てきました! 思うようにいかず自分だけが取り残されているような感覚わかる気がする。あのビー玉のようにちょっといびつで、でもキラキラと魅力的な3人の女の子たち。 監督の大丈夫だよと言ってあげたいと思って作ったという言葉が温かいなと思った。 pic.twitter.com/AODuzdmRTl
— あん (@suzume1414) January 31, 2020
女の子3人の葛藤が時にドラマチックに、時にリアルに描かれていて心を揺さぶられました…
— ひまわり (@himawari_yui930) February 9, 2020
3人の部屋や衣装も素敵で、憧れと共感のつまった映画だったと思います💄🎸🚬#転がるビー玉 pic.twitter.com/MzveyXVB2v
たくさんのご感想ありがとう御座います○
全国順次公開中!!!
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