【第2号】colomagazine(2020/4/28発行)

Stay Homeのかけ声が鳴り響く大型連休、いかがお過ごしですか? ころからのメルマガcolomagazine(ころまが)第2号をお届けします。
創刊号を発刊したのちに、44人の方から新規購読をいただきました。
「ふつうに見えて、よく読んだらふつうじゃなかった」など、うれしくなる声が編集部に届いていますので、調子にのっていきます!

第2号のラインナップ
1)【特集&Pickup】「ころから戦記」まもなく連載開始
2)【メディア掲載】めざせ、ユーチューバー!
3)【コロナ時代に読みたい一冊】『サッカーことばランド』
4)【今週のトリビア】恩師が上手に上梓したときのうんちく

※出版社ころからが発信するcolomagazineは、メディア・出版関係者を中心に、これまで触れあう縁のあった方へ送信しています
※お知り合いへ購読をお薦めくださる際は、下記フォームから必要事項を入力ください。
https://www.itm-asp.com/form/?3061

1)【特集&Pickup】「ころから戦記」まもなく創刊

コロナ禍をきっかけに「こんな時だから○○を始めた」という方もおられるのでは?
小社パブリッシャーの木瀬は、なんと「ころから戦記」(仮題)を書き始めてます。その名のとおり(といっても仮題ですが…)、2013年創業からの小社がどんな戦い方をしてきたか、を振り返るものです。
名編集者による回顧録やハウトゥー書はあまたありますが、「名」でも「編集者」でもない木瀬(肩書きは「パブリッシャー」です)の「戦い方」はどのようなものになるでしょうか?
てか、「もったいぶらず、早く見せろや」との声が飛んできそうですが、連載媒体となるnoteの設定に四苦八苦しているとの情報も。
次号から連載スタートできるといいですね…。


2)【メディア掲載】めざせ、ユーチューバー!

4月24日にネット上で開催された「インスタライブ★出版社のナカノヒトの自社本推しをビールでも飲みながらダラダラ聞く会」をご鑑賞いただきありがとうございました。機材の事情で放送が中断するなど、いい感じにダラダラした第一回になりました(笑)。
え、見逃したって!? そんなあなたに朗報です。
https://www.youtube.com/watch?v=qQBAc5S26z8
なんと動画がYouTubeにアップされました。
おなじくYouTubeつながりでお知らせです。
『ちくわぶの世界』 http://korocolor.com/book/chikuwabu.html の著者、丸山晶代さんのYouTubeチャンネルができました。
https://www.youtube.com/watch?v=9PNx8KdIr6Q
その名も「I LOVE ちくわぶ」で、チャンネル登録が1000人を超えると、なんかすごいことが起こります。
ので、ぜひポチっと登録ください。


3)【コロナ時代に読みたい一冊】『サッカーことばランド』

時代の画期となる新型コロナウイルスの蔓延。その渦中にいるわたしたちは、右往左往しつつ、ソシャディ(Social Distancing)を守るため、人との触れあいを断った暮らしを送っています。正直、うつうつとしますよね。
そこで、「アフター・コロナ時代」を生きるための道しるべになるような、あるいはソシャディ社会を軽やかにサバイブするような本を紹介いたします。
前回の『本屋がアジアをつなぐ』に続いて紹介するのは、金井真紀さんと熊崎敬さんの『サッカーことばランド』です!
http://korocolor.com/book/sakakotoland.html
[2018年7月刊行、初版3000部、A5変形ヨコ判、96ページ、1700円+税]

ころからの3人は、ともにJリーグサポーター。KとSはFC東京サポーター、デザイナーのAJは浦和レッズのサポーター。
一週間なんのかんの言いながら働いて、週末にスタジアムへ出かけ、快勝すれば翌週まで反芻し、完敗すれば瞬時に記憶を消去するーーこの繰り返しが生活にリズムを与えてくれます。
ところが、コロナの蔓延で今季は2月の公式戦依頼中断したまま(J3は未開幕)。すると、どうにも「リズム」が生まれないんですよね。いまや夏以降でしか再開できないのではないかと推察されています。
そんな状況を乗り切る一冊が『サッカーことばランド』です!
著者のお二人は、「サッカー好きに通じる、でも辞書にもない」そんなヘンテコ言葉を探し求めて地球上を右往左往。埼玉の河原で、ボリビアの高地で、インドの小学校で、まさに「拾い集めた」言葉たち。
ポルトガル語で「いけてるドリブル」はなんていう? フランス語で「ダメなキーパー」はどういう? 反対に「頼もしいキーパー」をクルド語では?
こういった「不要不急」としか言いようのない言葉が96も収められているのです、えへん!
本書のいいところは、サッカー好きの子どもだけでも楽しめるし、また大人と一緒に読んでも話が広がること。
とある調査では、親の自宅勤務が増えたことでよりストレスを感じてるのは子どもの方だとか。夏休みのいいところは、少なくとも月曜から金曜は「子どもの天下」だからですよね。ところが、Home Stayが要求するのは月月火水木金金とずっと家のなかで、うるさい親と膝つき合わせてなさい、ということ。
気詰まりなのは言うまでもありません。
この状況を「カフェオレ」のようにすり抜けるための一助になる本です。ぜひ、Stay Homeしながら楽しんでください。


4)【今週のトリビア】恩師が上手に上梓したときのうんちく

大学卒業から10年。初めて同窓会に参加したところ、恩師が「このたび、初めての単著を上梓しましてね」とスピーチされたものだから、歓談の時間に同輩のAが先生にこう質したですよ。
「先生、どうして”上梓”と言うんでございましょうか?」
生来の太鼓持ち精神を発揮したAなのに、なんと恩師は口ごもってしまう、そんな時ってありますよね。そんな時は、こう助け舟を出しましょう。
「ときは江戸時代、印刷技術は版木を使用するのが常でございまして。文字を彫りつけた木の板に墨やなんかを塗りまして紙に印刷したんでございましょうな。それで、その版木に最適なのが梓(あずさ)の木だったんです。彫りやすく反りにくいとか、ま、いろいろ理由はあったんでしょうが。それで「梓」を「上げる」ことが出版を意味するようになったんですな」
うんちくは、そのぐらいでよした方がよろしいのに、お酒も入ってて止まりません。
「業界には出版梓会なんて業界団体もございましょ? 第三文明社から大月書店まで100社あまりで仲良くやってござるんですが、あの『梓』がまさに『上梓』の『梓』でございますよ」
あーあ、言わんこっちゃない。恩師もAもあちらのテーブルに行ってしまいましたよ。
こんなトリビアは覚えない方がいいですね。


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