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スマートボットの充電を自動化する
以前の記事
https://note.com/koro_be5d/n/nf4f5a566d99e
先日、スマートボットを使って給湯器の電源をスマート化しました。
取り付けしてから給湯器のON-OFFはAlexaに任せっきりです。
スマートボットの弱点
便利なスマートボットにも弱点があります。
それはスマートボット自体の充電、若しくは電池交換をしなければならないことです。
給湯器に使用しているのはTUYAの充電式のものです。
![](https://assets.st-note.com/img/1693912572479-CmBNyKArJr.jpg?width=800)
満充電すると1ヶ月は軽く使えるのですが、この充電作業も自動化してしまいたい。
製品
今回使用した製品はTP-LinkのP105というスマートプラグ
![](https://assets.st-note.com/img/1693912911165-n4TxuWKtIr.jpg?width=800)
TAPOアプリをインストールして認識させます。
Alexaスキルを使うと音声操作もできるようになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1693913260535-hSJNIRnY4Q.jpg?width=800)
設定
TAPOアプリで週1回、3分間だけスマートプラグがONになるように設定しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1693913452342-pShahG6d9v.jpg?width=800)
週1回充電するとバッテリーの寿命が縮む可能性もありますが、充電切れにならず、且つ過充電にならないように短時間だけ充電する作戦です。
設置
![](https://assets.st-note.com/img/1693913836166-PcEjdSPsuX.jpg?width=800)
スマートプラグにUSBアダプタを取り付け。
![](https://assets.st-note.com/img/1693914008726-APPeRqLRHM.jpg?width=800)
スマートボットに充電ケーブルを挿しっぱなしにしておきます。
見た目はちょっと気になりますが、ケーブルの抜き挿しをしなくてよいのは便利!
スマートボットの内蔵バッテリーの寿命が来るまでは触らなくてよくなりました。
次回はタブレットの充電の自動化にチャレンジする予定です。
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