もぐたん@生活科

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最近の記事

生活科 冬をたのしもう

冬を楽しむ=冬の遊びを 考えさせる前に 冬の過ごし方に ぜひふれてほしい 【衣】冬の衣服 【食】冬の食べ物 【住】冬の過ごし方・風邪の予防 コートやジャンパーを室内で脱ぐのはなぜか? 重ね着の大切さ 体を温める食べ物・旬の食べ物・お正月の食べ物・地域性 冬の楽しみ方・手洗いうがい 遊び以外にも たくさんの学びが「冬」には詰まっています

    • 生活科 夏をたのしもう

      夏を楽しもう 暑い夏を楽しむには どうしたらいいかな? 教科書に載っているから「水あそび」の内容を考えるところかと思うが ここは もう少し深めていきたいなぁと思う。 高学年でいうと 「快適な夏の過ごし方」を学ぶところでしょうか ・夏に適した衣服 ・夏に適した過ごし方(涼しさ) ・夏に適した食事 生活科=遊び で終える前に 夏の過ごし方にぜひふれてほしい。 夏の過ごし方の延長で「水遊び」につなげていったら もっと「夏」にたいする思いを広げられると思う。

      • 生活科「あきのおもちゃ」3

        秋に親しむ単元で どんな遊びをしようかな?どんな活動を設定しようかな?と考えるときに参考にしているものがあります。 それは、幼稚園や保育園でどういった学びを経て小学校に上がってきているか?です。 1年生のこどもたちは、秋に親しむことを幼稚園や保育園でも経験してきているので、前年度までの積み重ねを知ることで、本単元の学びのヒントを得ることができます。 私が参考にしているのは、幼稚園保育園の先生方が購読される雑誌です (小学校でいえば「教育技術」みたいな) 入学前に経験して

        • 生活科「あきのおもちゃ」2

          秋の自然に親しむ単元で 大切にしてほしいこと 感覚を存分に使って楽しませてほしいです。 葉っぱや木々、実、土、水に触れる 秋のにおいを探す 耳で聞く秋 春や夏と違う彩りの秋を見る 秋のおひさま、日陰の長短、水や土のひんやりさ なんでもいい。 教科書に掲載されているおもちゃ作りを目指すだけではなく、 体感することを味わわせてほしい。 晴れの日も曇りの日も雨の日も、外に出て感じ取らせ、学びを意識させていったら生活科はもっと面白くなる。

        生活科 冬をたのしもう

          生活科 あきのおもちゃ

          そろそろ 夏から秋への移り変わりを感じる季節なので 「秋のおもちゃ」の単元に取り掛かる学校も多いのかなと思います 自校の校庭に十分なくらいどんぐりや松ぼっくりの木があったり オナモミや数珠玉、ススキなどが生えていてくれると 活動が広がりやすくて 本当に素敵 とはいっても、そうそうそんな草花や樹木がそろっている学校ばかりではありませんよね 私は、まず9月からご家庭向けにどんぐりや松ぼっくり集めのお願いのお手紙を出します。 公園や旅行、田舎へ行くついでに秋の素材集めのお願いをす

          生活科 あきのおもちゃ

          生活科あさがお

          タブレット端末で 子葉と本葉の写真を記録📝に撮って 授業に活用してみたところ 子どもたちが、形の違い以外にも気づいたことがあり、大変興味深かった 葉っぱに必ずある葉脈 この葉脈の道が違う Σ(゚∀゚ノ)ノ 本当に違うんです 赤ちゃんと大人だからだねぇ。と子どもたちなりの答えを出してました タブレット画面を大型テレビで拡大にしたことで、気づいた事をみんなで共有ができました 生活科は 奥深い

          生活科あさがお

          実践

          大きく目立つことは しなくていい 小さなことを 積み重ねてみる 授業の始まりと終わりを守る 座り方を正す 聞き方を正す 約束を守る 当たり前のことをやらせる 強制的でなくやらせる ただ それだけのこと。 1位になる 賞状をもらう 代表に選ばれること以上に 実は けっこう大切なこと

          花を咲かせる

          置かれた場所で、咲きなさい。 1年目には、1年目の花 2年目には、2年目の花 10年目には、10年目の… そう言われて、とびこんだこの世界 毎年、咲かせられてるかなぁ。 と 振り返る

          大切なことは 子どもが教えてくれる

          指導、支援に困った時 参考書を読みあさってもいい ネットで探してもいい でも、ぜひやってみて欲しい 子どもを見てみて。 目の前にいる子どもにぴったりな指導法は、 あなたの目の前にいる 子どもの中にある。 最近、受け持った実習生で なんでも教科書みたいな答えを望む学生がいた。 彼は日々、『うまくいかないので方法を教えてください。』と その度に、私は答えた。 『子どもをみて。子どもから学んで。』 その度に、実習生の心が離れていく気がした。 いい評価を得る

          大切なことは 子どもが教えてくれる

          風トート 爆誕

          5月の連休は ライブ配信三昧だった。 まずは、 14時から新国立芸術劇場での「コッペリア」 バレエの美しさと音楽の美しさに酔いしれた 曲を聴きながら バレエを観つつ 来月に迫る研究授業の教材準備 久しぶりにiPadに落とした編成資料も照らし合わせながらの 授業案の作成は ことのほか はかどった 「ながら勉強はダメ」と子供の頃によく言われたが ここちよい音楽の中では 心の余裕も生まれるのか なかなかいい感じの案に 仕上がった。 私の場合 いいアイディアは

          風トート 爆誕

          心のノートにメモっておけ

          私は 『宇宙兄弟』が好きである。 漫画も好きだが、『宇宙兄弟心のノート』も大好きだ。 主任教官デニールの「心のノートにメモっておけ」 ズドンと心にきた。 絶対に忘れてはいけない大切なことをメモする場所は心のノートだという。 そうだなあ いくらメモしても、忘れちゃうものはたくさんあるけど 覚えているものは、ずっと残っている。 そんな日常をつづっていきたい。

          心のノートにメモっておけ