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自己肯定感は手放していい

みなさんこんにちは。
じぶんよみ講師のさちこです。

自己肯定感が低いな~って感じることはありますか?
私はしょっちゅうです。

前の記事でも少し書いたのですが


私は、子どもの頃からずっと、過ぎたことを振り返っては恥じたり悔んだりしてきたんですよね。(日々ひとり反省会)


だから未だに、自分の長所は言えないし、成功体験も言えない。

長所を言語化してみても「いや、いつもそうなわけじゃない」とか、成功体験を探してみても「人に恵まれていただけで私が成功したとはいえない」とか。


とにかく、すっといかない(笑)


そんな私が最近衝撃を受けた「自意識過剰」という人間の真理。


きっかけは小田切あさぎさんとジョン・キムさんの対談でした。この対談のアーカイブはないですが、ジョン・キムさんがインスタライブで話しておられるので興味ある方はぜひ♪(『自意識とどう向き合うか』で人生の成功も幸せも決まる 2023年8月9日)John Kim(@johnkim_love) • Instagram写真と動画



私は自意識過剰なんだ。。これは人間全般にとって当たり前のことだけど、どうも私は自意識過剰度、高めだぞ。。と気づきました。


自分を世界の中心だと思う傾向が強い。
自分を守りたい気持ちが強い。
人間と世界への理想があり、こう在りたいという意識が強い。


こういった気持ちや意識、傾向が強いと、どうしても自己否定感も強くなりがちで、私の場合、いつまでたっても「自分が大好き」とは思えません。(「大嫌いではない」くらいが妥当)


にもかかわらず、私は自分に「大丈夫」って思えているし、自分を愛おしく感じている。

それが今日の伝えたいことです。


自己肯定と自己否定は共存できる。

(もうちょっというと、自己を肯定しなくても世界を肯定していればそのなかに自己は含まれてくるので、わざわざ自己肯定を求めなくてもいいんです。その意味で、自己肯定感は手放しても大丈夫。)


自分を大好き、って思わなくても
長所や成功体験なんてない、って思っていても
ポジティブじゃなくても

豊かで幸せな人生はクリエイトできます。
自分を的確に認識すればいいだけ。
そのためのひとつの方法として「じぶんよみ」があります♪



読んで頂いてありがとうございました!

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