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全ての悩みごとは自作自演

こんばんは♪

突然ですが、みなさんには悩みごとがありますか?

悩みごととまではいかなくても、イラっとしたりモヤっとしたりはどうでしょう。


今日はフラクタル心理学を通して発見した、全ての悩みごとは自作自演であるカラクリをシェアさせてください♡


悩みこどや「イラ」・「モヤ」は、相手に原因があるようで全て自分の内に原因があります。



自分の内に火種があって
相手の言動を勝手に油にして、自分で勝手に炎上させているのです。

同じ事柄であっても、怒り狂う人もいれば、何とも思わない人がいるのはそのため。


いやいや、そうはいっても明らかにあの人が悪いでしょ?


自分のこととなると、最初は私も納得できませんでした。

しかし、よくよく見ていくと確かに私の内に火種があったのです。
私の場合、火種は「勝ち負け」でした。


「負けたくない」「私の方が偉い」「相手が悪い」という癇癪にも似た、抑えきれない感情。
(この頃の私にとって「勝ち負け」≒癇癪)

指摘を受けた時には、愕然。。でした。

どちらかというと競争の土俵からはいち早く降りる方で、自分のことを「負けず嫌い」と思ったことがなかったからです。


なにがどう火種になってるのか。

私はフラクタル心理学を通して発見することができました。


フラクタル心理学のわかりやすい動画↓



フラクタル心理学では「傲慢・怠慢・無知」が人生を滞らせる三大要因としています。

目の前の現象が「傲慢」もしくは「怠慢」からきているとしたら?

「無知」とは理を知らないということなので、「そんなはずない」を手放し「そうだったとしたら?」と問うてみる。


そうやって発見した火種のキーパーソンは母と、まさかの姉。
本当にびっくりしましたが、紐解くほどたくさんの心当たりがでるでる。

今は関係がよくても、過去は解消したと思っていても、そこにまだ火種が残っていたようです。


そこを紐解くと、うまくいってないなと感じていた身近な人との関係がよくなっていったので、苦しいときもありつつ、だんだん面白くなっていきました。

とはいえ、人生から「イラ」や「モヤ」が消えてなくなるということではありません。
長時間、あるいは大きく振り回されることがなくなるというだけです。


でも↑、私からすれば喉から手が出るほど欲しかったもの。


大事なポイント!

「イラ」や「モヤ」があっても、「~だとしたら?」と問う力が身につくことで得られること。

①他人のせいにしなくなる。世界は全て自分の内面を映し出している。自分と自分以外が存在するのではないから。


②①ということは、自分で自分の舵を握れる。誰かや何かのせいにすること=自分ではどうにもできないといって自分の舵を放棄することだから。


③自己完結することで、他人の方に向かって消耗されていたエネルギーが自分に留まる。


④自己完結とはいっても自分責めをするわけではないので、自己肯定感や自己効力感がアップする。


⑤本当にやりたいことへ集中できる。行動力やキャッチする力がアップする。


悩みごとは、あなたの無意識(脳の95%を占める深層意識)から発せられるサイン。


あなたがもっと幸せになることを願っているからこそ、気づくまで何度も他人や出来事を通して知らせようとしているのです。



その意味で、悩みごとは全て自作自演なのです。


このことは、逆手に理解するととても大きな希望。だって幸せごとも全て自作自演でクリエイトできるのですから。

思い切って、深淵を覗き込んでみませんか?想像しているより怖くなく、むしろ謎解きみたいで楽しいですよ♡

深層が変われば、表層は自動で変わります。


最後まで読んで頂いてありがとうございました!
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