『韓国ドラマ恋愛コラム』初めて会った時と今と態度が違うと関係がうまくいかなくなる『1%の奇跡』

こんにちは(*´꒳`*)
YUKOです♡

今日は

『1%の奇跡』より

韓国ドラマから学んだことについて

書きたいと思います(^ ^)

『1%の奇跡』は

一度、2003年にドラマが放送されていて

2016年に

ハ・ソクジンさんとチョン・ソミンさん主演で

リメイクされました＾＾

財閥ホテル経営者の

ハ・ソクジンさん演じるジェインと

小学校教師の

チョン・ソミンさん演じるダヒョンとの

韓国ドラマでよくある

契約交際のお話です♡

最初は第一印象も最悪で

嫌い合う2人なんですが

言いたいことや嫌味を言いながらも

お互い良いところを見つけながら

好きになっていく過程が

ドキドキ、ニヤニヤするし

時には笑えて

『付き合ってる？』

って思うぐらい

リアル感満載の面白いドラマでした＾＾

このドラマでジェインが親友に

ダヒョンのことを

そんなに嫌ではない。

と話します。

『どんな面が？』

と親友がジェインに聞いた時に

『初めて会った時と今とまったく同じだ
多分、１０年たっても同じだと思う。
それが気に入った』

と話します。

私はこの

【初めて会った時と今のまったく同じ】

ここがすごく大事だな。

って思ったんです。

最初はなんとも思わなかったけど

だんだん好きになると

相手に対しての態度や性格が

変わってくるんですよね。

最初は素の自分で接しているのに

好きになると

急に、違う自分で接してしまう。

それはなぜかというと

『素の自分を出した時に
彼に嫌われるんじゃないか？』

怖くなるからなんです。

最初に会った時と性格や態度が

変わってしまうと

相手は、

ビックリするので

不安になったり

素の自分ではいれず

リラックスできないので

居心地が悪くなったりします。

最初は好きな気持ちがあっても

段々、気持ちが冷めていって

相手も態度が変わっていくんですよね。

相手の態度が

先に変わってしまったように思えて

実は、

自分の態度が先に変わったから

相手の態度も変わってしまった。

だから、

【最初に変わった時と変わらない自分でいる】

ここがすごく大切です(*^^*)