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小理屈野郎の日常生活について 普段の生活を振り返り思索する

小理屈野郎は昨年の9月末からnote記事の執筆をはじめて週3回(最初は月・水・金、途中からは火・木・土)でコンスタントに記事をあげることが出来ました。
いつもそれなりにコンスタントに記事になりそうな出来事や内容があり 、それについてポメラで執筆しています。出来事や内容といってもも些末なものではありますが記事にするとその出来事や内容が自分の中で立体感を持って立ち上がってくる のです。

今回小理屈野郎の最近の日常生活について思索してみようと思います。
というと格好は良いのですが要するに今回はネタが枯渇した のです(苦笑)。

ともあれ、note投稿の面から見る小理屈野郎の日常生活を今回は俯瞰して思索 してみたいと思います。

小理屈野郎のnote記事の執筆方法

執筆方法、というかネタ探し なんですが、基本的には、普段の生活からちょっと気になることがあればそれをネタに、着想ノートをつくりちょっとしたアウトラインを手書きでつくります
アウトラインが完成したと思えば、それをポメラのアウトラインモードでテキストファイルとして入力し直します。
入力し直す、と書いてしまうとただの手間のように感じるのですが、ここでアウトラインの内容と構造を意識し直すことになる ので、最後のアウトライン修正という意味も込められていて結構無駄な作業には感じません。
ここまで出来たら、おもむろにアウトラインを見ながらポメラで書き出します。
ポメラは単機能のテキスト入力マシンなのでそれなりのボリュームの記事を書くことが出来ます。

特にこだわっていなくても2,000字から2,500字、興が乗ってくると5,000字を超えるものでもそれほど時間をかけることなく執筆できます
執筆し終わったと思ったら、そこからノートのWebで投稿するので、マークダウン記法の強調や箇条書き、リストなどを利用して体裁を整えます
ライブでマークダウン記法は表示されないのですが、なんとなく頭の中でイメージをしながら編集を行います。これと同時に誤字脱字をチェック します。個人的にはディスプレイを見ながらの誤字脱字の校正は非常に不得意 です。(仕事でも外部に出す文書などであれば、そばにいる人に確認してもらったりしています)
その後、自分のメールアカウントに内容をポメラのアウトライン機能を使いながらアップします。その内容を「ATOKクラウドチェッカー 」に貼り付けます。

これは、ATOK Passport プレミアムを利用している人なら無料で利用できます

小理屈野郎はiOSでもAndroidでもWindowsでもATOKを利用しているので、プレミアムの契約をしているのです。
さて、クラウドチェッカーにあげた後は、4種類の校正方法がありますが、「誤りだけチェック」をまずかけて必要な修正 を行った後、「表記揺れチェック」 を行います。「誤りだけチェック」についてはそれほど引っかかることはないのですが、「表記揺れチェック」については色々なことを指摘され、ひどいときは5,000字弱の文章で80個とか引っかかってくることもあります。
ちなみに「表記揺れチェック」というのは「キログラム」と「kg」が混在しているとか、ら抜き言葉になっている、のようなものをチェックしてくれますので、note記事のような文章を構成するには非常に便利なものです。
個人的にはATOKクラウドチェッカーの機能だけでもプレミアムの契約の意義はあるのではないか、と思うぐらい便利に利用しています。

ここでの校正が終わったら、noteのウェブサイトに投稿します。
投稿した後、マークダウン記法がうまく作動しているかをチェック し、さらに、うまく作動していないものについては訂正。誤字脱字も同時にチェックします。これが投稿前の最終チェックです。
そしてリンクを埋める必要があるものについてはリンクを埋め、タイトルの上に貼り付ける画像を選択し、作業は終了 となります。
そして自分で決めている時間周辺(火・木・土の午後5時前後)の時間あたりに投稿します。その時にはハッシュタグの設定とTwitterへのツイート を行います。

最近の小理屈野郎

最近の小理屈野郎の生活ですが、職場では大きめの悩みというかプロジェクトを抱えていて通常業務のほかそれに関する文章を読んだり、思索したりしながら仕事をしています。ちょっとフリーで動ける時間が減っている 感じです。
フリーで動ける時間が少なくなったということは、ひょっとしたらちょっとした思索の時間が減っていて気づきが減少しているのかも知れない なと感じました。
仕事は忙しい/暇の波があるものでしょうから、そういうこともあって当然と思っていますし、現在のような時期は目の前の仕事に集中して淡々とこなしていこう と思っていますしそのように努力しています。
思索する時間が減っているからかちょっと閉塞した感じを受けているのかも知れない なとも思いました。今回はこのような振り返りの時間をとることが出来たので、ちょっとした思索を意識してみようと思います。

読書はしているのだが

小理屈野郎の日常に非常に大きなウェイトを占めるのがデジタル読書だと考えています。デジタル読書は続けているのですが、この頃さっと読めるような著書をあまり読んでいない ような気がします。今までなら、没入して2時間もあれば1冊読める、的な本を時折読んでいたのですが、そのような書籍は減ってきて、読みながら考えて、考えながら読んで、そしてさらに読書ノートを作成するときもそれなりに時間をかけながら(だいたい1時間半弱です)作成 しています。いわゆる思想・哲学系やそれに関する著書が増えている のではないかと考えています。
一ヶ月に読める本の冊数は20冊程度で安定 しています。
著書の内容によっては、現在の仕事に直結するようなものもあり小理屈野郎の書評note記事にあげるようなものではないものもそれなりに含まれています。ここのところ書評があまり登場しないのはそのような理由もあります。

ネタはあるけど

ネタ、という視点で思索すると現在大きなものを二つ抱えています。
その2つのネタをある程度消化したら執筆できるし、投稿できるめどがついているものです。ある程度の着想ノートもつくっていますが、まだ完全な内容として投稿できるものではないです。
これらのネタはここ1,2週間で完成する(はず)ので、またnote記事として投稿します。
乞うご期待(苦笑)

記事の予備を持っておけというが

連載を持っている作家の方などが書くことについて書いた著書などに時々載っていることとして「連載を持っているときは5回分程度の予備を持っておくこと 」というのがあります。
しかしちゃんと5回分程度の予備を持っている人はごくわずかではないか、と思うのです。
そのように出来る人は素晴らしいと思いますが、なかなか実際はそこまで余裕を持って執筆できる人はいないのではないでしょうか?
また、期日を指定されてそれに束縛されることによって一気に書き上げることになるのでライブ感が出てくるという側面もあります。そのライブ感が素晴らしい作家の方もいっぱいいる のではないでしょうか?

と自己正当化してしまいました。

まとめ

今回は自分の中ではちょっとぱっとしたネタが枯渇したので、note投稿を中心とした、小理屈野郎の最近の日常生活を俯瞰した上で思索してみました。
誰にでもどんなことにもスランプというのはあるのでは無いかと思います。その時どのように過ごすか、ということはかなり重要だと思いました。
今回小理屈野郎は自分の日常生活を振り返り思索しましたがそこでの気づきはやはりありました。
今回の気づきは、時間がないと思ってもちょっと思索の時間をあえてつくる、ということでした。
これがちょっとした飛躍を生むのではないかと期待したいところです。
悪あがきはあまり良くないと思いますし、そのような時期は意識して淡々とすごそうと考えていますが、その中でもちょっとしたあがきがあっても良いのでは無いかと思いました。


今回は内容的には散乱しているようで申し訳ありません。
また、徐々に体裁が整ってくると思いますので、しばしお待ちを。

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