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【日記】リモートワークってどうよ

こんばんは。皆様今週もお疲れ様でした。

花金だ~と言って呑みに行くこともなくなって随分と経つ様に感じる今日この頃ですね。

1 リモートワークの現状

 リモートワークというのは、単身赴任をしている私にとっては非常に有り難い。と言っても週に1回あるかないか。
 部署ごとにリモートワーク率のノルマがあるのだが、どう考えても週1ではノルマを達成出来ないはずなのだ。しかし、何故か達成報告されていることに違和感があるのはここだけの話。
 というのもカラクリがあり、外回り等で不在にしているスタッフはリモートという扱いにしているからだ。コロナウイルス感染拡大の観点からはそれで問題ないのだが、それで良いのだろうか。
 そして新たな仕組みに取り組む時に出るのがいちゃもんである。
「使用するPCは個人のものではないのか」
「通信料や電話は個人の料金を使っているのではないのか」
会社によっては購入補助等があるようだが、私が勤めているところにはそういう制度がないため、文句を言う人間がいる。
「皆家でwi-fiがあってPCも使ってるんやからそないやいやい言わんでも…」と個人的には思っている。

2 これからのリモートワーク

 1については、現状では問題がないのだが、今後リモートワークが当たり前になってきた時に対応できるのだろうか。上の人間は「リモートワーク」のことを「休み」と言い間違えてしまうことがあるほどだ。 
 「やっぱり職場に来なきゃ仕事が出来ないな!」と言い張るが、残念ながら離れていてもしなければならない仕事はあるのだ。それもあるが、そんな台詞を吐いている人はリモートワークで仕事をしているのだろうか。
 ある意味このコロナ禍を過渡期として、コロナが明けた時にリモートワーク主体になることが多くなるのではと思っている。そう考えると「今やらないでいつやるの?」と問いかけたくなる。

3 自分にとってのリモートワーク

 単身赴任をしている私にとっては非常に有益な仕組みであることに間違いない。ある意味ほぼフルでリモートワークが出来れば単身赴任なんてする必要がないのだ。そもそもそういったことが可能であれば、会社としても単身赴任の費用を負担しなくて済むのではなかろうか。
 話が少し脱線したが、私にとってのリモートワークの利点は大きく2点ある。
 一つ目は子供の問題。子供がまだ小さく、共働き世帯の自分にとって家族と過ごせる時間が増えるのは非常に有り難いのだ。
 二つ目は仕事への集中。会社に出社していると何かしら頼み事であったり、掃除であったりに時間が割かれることが多い。
 これだけでも十二分にメリットがある気がする。

 今後はこのあたりをどう社内に広めていくかが課題だと思う。



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