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仕事の話⑭

早くも11月も中旬🍂ここまで来ると、あっという間に年末🎄、そして年度末がやってきます。

年度当初から、ずっと危惧していましたが、結局1つ下のポジションに鎮座している係長👩は、殻を破ることはできませんでした…。

課長が叱れば泣き出してしまい、どこからかそれが上部に伝わり、「いじめているのではないか?」と…。

こうなってくると、課長としては無碍に叱ることもできなくなります。

やった結果、できなかった…ではなく、最初から1歩を踏み出せない感じの係長…。本人にとっては、バンジージャンプのようなものなのでしょう…。

「私だって一生懸命やってるんですから!😭」と…。

やってみて、上手くいかなかった場合には、その台詞でも納得できますが、やろうともせずに言われると何ともモヤモヤします。

結果として、やろうとしない仕事が多ければ多いほど、全てこちらに流れてきます。何も危険な仕事でも無い。みんな年齢に応じて、ポジションに応じてしなければならない仕事はあります。

完全では無いにしろ、ある程度はそれぞれが与えられたものをこなさないと、組織として回らなくなります。

しかしながら課長も「30歳過ぎた人間に何度も言っても仕方ない…」と、完全に諦めています。私も、本人の意識が変わらないならどうにもならないか…。と自分に言い聞かせ、本来は係長にやってもらいたい仕事もやるようにしています。

ただ、経験から言うと、その係長は、とにかく自分が気持ちよくできる内容の仕事…成否の無いルーティンワークのみを選択してやっているのがわかります。

立場的にそうではないんだけどな…。

何が何でも失敗のリスクがある仕事はしたくない…。何が彼女をそうさせているのか…。

失敗なんて、みんな何度もしています。失敗から学ぶというのも、これ、間違いなくそうなわけで…。

また、今どき、先輩の仕事を見て盗め…というのは古いのかも知れませんけど、やはり少しくらいは前例や先輩たちの仕事を盗んで欲しいです。

👩1+1 答えは何ですか?
👨2だよ…。
👩2ですね。わかりました。

このようなことを繰り返していては、何も身につかないと思うわけで…。

この前自分やってたでしょ…。書棚に同じことやってる書類たくさんあると思いますよ…。

しかし、もう11月。この期に及んで、うちの部署内の仕事のスタンスを大きく変えることは難しい…。

とりあえず、3月までは諦めて、耐え忍ぶしかなさそうです。少々忙しい日々…🌱

ただの愚痴になってしまいましたね…。

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